【ポリ袋調理】大物の洗い物ナシ、15分で完成!週後半で疲れたときの夜ご飯レシピ

料理・グルメ

2021.01.14 更新

毎日の夜ご飯づくり、いつもお疲れ様です。自炊のほうが好きな味付けで、好きな料理を食べられる……けれども、連日は疲れてしまいますよね。週後半のお疲れご飯は、ポリ袋調理がおすすめです。 具材をポリ袋に入れて湯煎するだけ! 大きな鍋を使えば同時に数種類作れる上に、洗い物も少なくなります。 今回は「豚バラの甘辛煮」と「長芋の塩バター」をご紹介します。 15分あれば作れるので忙しい日にもぴったりですよ。

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「豚バラの甘辛煮」と「長芋の塩バター」の作り方

豚バラの甘辛煮

<「豚バラの甘辛煮」の材料>

  • 豚バラ肉…200g
  • みりん…大さじ1
  • 料理酒…大さじ1
  • 醤油…大さじ1 
  • 砂糖…小さじ1

〇準備
豚バラ肉を食べやすい大きさにカットする。

長芋の塩バター

<「長芋の塩バター」の材料>

  • 長芋…200g
  • バター…10g
  • 塩昆布…大さじ1

〇準備
長芋は皮をむいて細切りにする。

<作り方>


1.「豚バラの甘辛煮」の材料をポリ袋に全て入れて揉む。


2.「長芋の塩バター」の材料をポリ袋に全て入れる。豚バラの甘辛煮長芋の塩バター

3.お鍋にお水を沸騰させて、1のポリ袋と2のポリ袋を入れ、10分前後湯煎します。豚バラの甘辛煮


4.お皿に盛ったらできあがり。豚バラの甘辛煮

15分で2品作れるので、時短になります。
湯煎している時間が長いと思われる方もいるかと思いますが、入れっぱなしにするだけなので、台所で別作業ができて嬉しいですね。

ポイントは3つ

  1. ポリエチレンでできている半透明の袋を使用すること。「食品用」または「キッチン用」と表示されているものを使用してください。そうでないと調理中に溶けたり破れてしまいます。
  2. 湯煎をする際鍋の底にお皿を置くこと。こうすることによってポリ袋が破れにくくなります。
  3. 口を結ぶときは水が入ったお鍋の中で行い、上の方で結ぶこと。真空状態になり、調理中に浮いてくることがありません。

ポリ袋で作る「豚バラの甘辛煮」と「長芋の塩バター」をご紹介しました。
油を使わないのでヘルシーですし、袋の中で作業するのでフライパンやボウルなどの洗い物がなく後片付けがとてもラクチンです。
モミモミするだけなのでこどものお手伝いにも〇。
コンロがあれば、防災のときにも役に立ちます。
ぜひ作ってみてください。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

坂本リエ

坂本リエ

小学生の女の子ママ。 食育実践プランナーの資格を持っています。 時短&簡単料理が得意で、炊飯器が相棒です。 おいしいもの好きで新商品に敏感。 コンビニ、カルディ、業務スーパーをよくパトロールしています。

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