アラフォーのたるみまぶたに!進化した【アイプチ】が大活躍!

心と体

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2021.07.04

アラフォー世代には懐かしい「アイプチ」。二重にあこがれて、学生時代に使っていたという方もいるのではないでしょうか。そのアイプチ、実はたるみまぶたの救世主だったんです!

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なぜアラフォーにアイプチが必要なの?

「最近、まぶたのたるみが気になってきた」という方、いませんか。

ぱっちり二重だったはずが、奥二重になったり、逆に三重になったり。以前ほどアイメイクを楽しめなくなった、というお悩みが出てきていないでしょうか。

まぶたのたるみを本当に治す場合は、美容整形もありますが、そこまでは踏み切れない。そんな人におすすめなのがアイプチです!

アイプチは使い方が難しい?懸念点をズバリ解消

他の人に気づかれない?

アイプチの一番の懸念点は、人に気づかれたときに恥ずかしいという点ではないでしょうか?

昔のアイプチを知っている方なら分かるかもしれませんが、「線がガタガタになる」「まぶたがつった感じなる」「二重が食い込みすぎて上まぶたがめくれる」など、アイプチに気づかれてしまうことが多々あったと思います。

目元写真出典:www.photo-ac.com

ところが、最近のアイプチはかなり進化していて、ノリタイプの他に、医療用テープが使われているものが出ています。こちらは、かなり自然で気づかれにくいです。実際、筆者も普段使いしていますが、人から気づかれたことはないと思います。

一度、「実は気づかれているけれど、指摘されていないだけかも……」と思い、一緒にいた友人に聞いてみましたが、全然気づかなかったとの返答でした。

使い方が難しい?

2番目の懸念としては、「不器用でできない」「うまく二重線がきまらない」ということではないでしょうか。

のりタイプだと、塗って少し置いて乾かしてから二重線をつけるなど、多少のテクニックが必要でした。

ところが、医療用テープだとそういった調整が不要で、二重線さえ決まれば、貼ったらすぐに専用スティックで押し込めば終了です。慣れれば1分程度しかかかりません。

スティック

肌荒れが心配?

ここまでで、装着が簡単で自然な仕上がりということはなんとなくお分かりいただけたと思います。しかし、毎日のこととなると、皮膚が薄いまぶたはアイプチが刺激になって、赤みやかゆみが出るのではと思った方、いませんか?

アイプチでまぶたがかぶれる場合は、

  • のりやテープが肌に合わない。
  • 外す際にゴシゴシこすっている。

のどちらかかと思います。前者の場合は、使用は中止したほうが良いですが、後者は、正直アイプチ自体の質が左右すると思っています。

このあとご紹介するシールタイプのアイプチは、医療で使われているテープ型粘着剤なので、かなり肌に優しく、外すときもまぶたに負担がありません。

もし、アイプチに興味がある方は、テープタイプがおすすめです。そして長持ちします!

D-UP ワンダーアイリッドテープ

ドラッグストアで気軽に買えるのがこちら「D-UP ワンダーアイリッドテープ」。

DUP

今回、アイプチを探しにドラッグストアへ行ったところ、思った以上に種類が豊富で、どれがいいのかかなり悩みました。
このD-UPだけでもご覧のように4種類!

種類

特徴を色々見た結果、まずはかっちり固定できるエクストラタイプを使ってみることにしました。
敏感肌の方は、マイルドタイプから使ってもいいかもしれません。

120枚入で1,100円です。毎日両目に使用したとしても、かなりコスパがいいですよね。

使い方は、細いテープをまぶたの二重ラインに貼り、専用のスティックで押し込みます。写真のような両面テープで、貼る時にずれないように左右に開いてはがせるようになっています。

テープ詳細

また、使い方が丁寧に載った紙が一緒に入っていますので、初めての方でも迷うことはないと思います。(サイトにも同じように掲載されています。)

使い方

  • ワンポイントアドバイス

どのアイプチもそうですが、アイメイク前に必ず行いましょう。
アイシャドウの上にテープを貼ると、密着度が低下して、すぐにはがれてしまいます。

同じ理屈で、まぶたの油分は事前にオフしましょう。例えば、スキンケア後に、乳液やオイルなどを塗った場合は、一度ティッシュオフしてから始めます。油分でテープがよれてしまうからです。

アイプチの進化はすごい!

筆者はここのところ右目だけ二重幅が狭くなってきたことが気になって、今回アイプチを試してみました。なんとなくの抵抗がずっとあったのですが、一度使ってみたら、進化に驚きましたし、簡単で自然で「なんでもっと早く使わなかったんだろう」と思いました。

お手頃価格ですし、もしまぶたのたるみにお悩みの方がいましたら、挑戦してみてはいかがでしょうか。

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著者

akiko ライター

akiko

美容ライター。ナチュラルオーガニックコスメからデパコス、プチプラコスメ、美容医療まで実際自分が試してよかったものだけをリアルに情報発信。私生活では小学生男子2人の母として奮闘中。

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