肩こりだけじゃなく痩せスイッチも入る!?自分でできる”肩甲骨はがし”トレーニング【動画付き】

心と体

2021.06.28

コロナ禍で在宅ワークが増えているこのご時世……運動不足に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。肩甲骨は「痩せスイッチ」とも言われており、ほぐすことで脂肪燃焼に関わる細胞が活性化されて痩せやすい身体になる上に、周囲の筋肉もほぐれるので血流がよくなるともされています。今回は自分で簡単にできる肩甲骨はがしの方法を3つご紹介します。

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座った状態からできる肩甲骨はがしストレッチ

肩甲骨はがしストレッチ

  1. 四つん這いの姿勢になり、腕を前に伸ばしていき肘をつけます。
  2. おへそを見るようにして額を床につけます。
  3. 20〜30秒キープします。

簡単なので夜寝る前などにも手軽に行うことができますね。

立ったままできる肩甲骨はがしストレッチ1

立ったままできる肩甲骨はがしストレッチ

  1. はじめは壁につま先をつけて立ちます。
  2. 腕を90度の角度まで上げて、つま先の向きを上げている腕と反対側に90度動かします。
  3. この状態で1分間キープします。呼吸を止めないように注意してくださいね。

立ったままの状態でできるので、家事の合間などにもやりやすいのが魅力!
ちょっとした動きですが、肩甲骨まわりがほぐれていくのがわかってとても気持ちいいですよ。

立ったままできる肩甲骨はがしストレッチ2

立ったままできる肩甲骨はがしストレッチ

  1. 小指が外側にくるように回転させながら肘を引きます。
  2. 勢いよく数回繰り返します。

先ほどと同じく立ったままできるものですが、勢いよく行うので、先ほどのものとはまた違った気持ち良さがあります……!
勢いをつけることがポイントではありますが、腕や背中を痛めないように注意してくださいね。

教えてくれたのは……YAE.1107さん

2人の大学生のお子さんがいるお母さん。
インスタグラムでは、自宅でできるトレーニングやダイエット中にも嬉しいレシピなどを発信中!

Instagram:@yae1107

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著者

ゆみみん

ゆみみん

動物が大好きで自身でペット関連のサービスを運営しながら、Webライターとしても活動しています。 「読者に寄り添った記事を書くこと」をモットーに、自身の経験なども織り交ぜながら伝わりやすくすることを心がけています。

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