まるでお店みたいなパリパリ食感!おうちで簡単に「羽根つき餃子」をつくる“3つのポイント”

料理・グルメ

2021.08.03

中華料理の定番である"餃子"。 ジューシーな餡がたまらないですよね。 お店で食べるときみたいみたいにパリパリの羽根を家庭でも作れたらと思った経験ありませんか。 そこで今回は簡単に作れる「羽根つき餃子」をご紹介します。 ポイントを押さえればプロの仕上がりにできるので、ぜひ覚えてみてください。

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もくじ

「羽根つき餃子」の作り方
羽根付き餃子を作るポイントは3つ

「羽根つき餃子」の作り方

羽根つき餃子

〇材料

  • 餃子……10個
  • ごま油……大さじ1
  • 片栗粉……大さじ2分の1
  • 熱湯……75ml

今回は市販の餃子を使って作りますが、手作りのものでもOKです。

〇準備
片栗粉と熱湯は混ぜておきます。

<作り方>

1.フライパンに油を少々(分量外)よく熱します。餃子を並べ1分程強火で焼き、軽く焼き色をつけます。

羽根つき餃子

2.水溶き粉を入れます。

羽根つき餃子

3.蓋をして弱めの中火にし、5分程度焼きます。

羽根つき餃子

4.蓋を外し、強火で水分をとばし、ごま油を回し入れ、羽根ができるまで焼きます。

羽根つき餃子

5.お皿に盛ったらできあがり。

羽根つき餃子

 

羽根付き餃子を作るポイントは3つ

1.フライパンをよく熱してから餃子を並べる。
こうすることで、フライパンに餃子の皮が焦かずに済みます。

2.水溶き片栗粉は熱湯で作る。
少々ダマになりやすいですが、こうすることで中までふっくら焼きあがります。
羽根がべちゃっと仕上がるのを防ぎます。

3.ごま油を回しかける。
パリッとした羽根に仕上がります。

たった3つのことを順に行うだけできれいな羽根が仕上がりました。
フライパンの大きさで水溶き片栗粉の量が変わります。
餃子の半分まで浸るくらいの分量を注いでください。

簡単に作れる「羽根つき餃子」の作り方をご紹介しました。
きれいな羽根つき餃子を焼くには蒸し焼きにし、しっかりと水分を飛ばしてごま油でカリッと仕上げることがポイント。
これだけでお店の餃子が作れます。
時間が経っても内側はパリパリのまま! 見た目が華やかなので、食卓が明るくなります。
ぜひ作ってみてください。

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著者

坂本リエ

坂本リエ

小学生の女の子ママ。 食育実践プランナーの資格を持っています。 時短&簡単料理が得意で、炊飯器が相棒です。 おいしいもの好きで新商品に敏感。 コンビニ、カルディ、業務スーパーをよくパトロールしています。

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