いろいろな家電の取扱説明書、とってませんか?
念のために取っておく「取説」。あっという間に収納スペースが埋まってしまいますよね。いざ必要な時に探すのに一苦労したことはありませんか?
実は、取説は全て取っておかなくてもいいんです。
分厚い取説は捨てる、というルール
普通は使うか使わないかで要不用を判断しますがこの方法では取説は片付きません。
取説というものは、使うかもしれないし、使わないかもしれない、不確定なものだからです。
取説の厚さ(かさばるかどうか)で判断します。
テレビやレコーダーなどについてくる分厚い取説は設置が出来たら捨ててよし。無かったら困るかもしれない、とは考えないこと。
これでかなりコンパクトになります。
とっておくのは「薄い取説」だけ。
薄い取説だけを、ファイルボックス1個に収まる分だけ、と限度を決めて持つことにします。
冷蔵庫、洗濯機、オーブンレンジ、食洗機、掃除機、など家電の取説は経験上、取説があったほうが便利なことが多いです。
もちろん、取説を全捨てしたい人はそれで構わないのですが、私は必要最低限はとっておきたい派です。
家電のエラー表示が何なのか調べたり、お掃除方法などを調べる場合に取説があれば便利です。
取説もかさばらないので残しています。
面倒なラベリングなどは無しでファイルボックスにごそっと突っ込むだけ。探すにしても、ファイルボックス1つだけなのであっちこっち探さなくて済みます。
この方法なら、お片付けが苦手な方でも取り入れやすい整理方法だと思います。
もし探している取説が捨ててしまってなくても慌てなくて大丈夫です。
メーカーさえわかればホームページから取説は見ることができるし、お客様相談室に電話すれば解決できる場合がほとんどでしょう。
ぜひ参考にしてみてください。