余った香水捨てないで!オンオフの切り替えやリラックスタイムに使えるおすすめ活用法3選

家のこと

 使わなくなった「香水」そのままじゃもったいない!おうち時間が好きになる活用術3つ

2021.11.02

おこもり生活が長引いて、「コスメや香水が余っている」そんな方は多いのではないでしょうか。 大掃除でいっぱい出てきて整理はしたいけど……ということも。 特に香水は長く保管すると痛むものなので勿体無いですよね。 おまけに、在宅勤務や「気軽に出られない」ストレスは溜まるばかり!  そこで今回手軽な「香水活用法」の中でも、オシャレでシミなどになりにくい方法をまとめて見ました!

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⒈オシャレインテリア・ルームフレグランスとして

サンプルイメージデスクまわり。本業の会社員のお仕事もライターのお仕事もここで行うので、お気に入りにのものを揃えています。香りも重要

ルームフレグランスというと、竹串のようなものを刺して活用するイメージがありますが、これだと「まだ香水としても使いたい」「ほかにも使いたい」というときに少々不便です。
おすすめは、最近話題のストーンを使ってルームフレグランスに活用することです。

アロマストーン筆者が実際に活用している3COINSのナチュラルストーンアロマ550円(2021年12月再入荷予定だそう!)
アロマオイルもついているので、ストーンを小皿に分けて、アロマと香水を別場所で使うのもおすすめ

実は置いてあるストーンに香水を吹き付けるだけなのでとっても簡単!
アロマストーン自体も、インテリアショップなどで500〜1000円代で手軽に購入できるのでおすすめです!

使うタイミングは、お仕事モードに入るときに、デスクにアロマストーンを置き、普段から仕事につけていた香水や少しシャキッとする香りを吹き付けること。
香水は数時間で香りが弱まるので、日によって別の香水を吹き付けても◎!
玄関やお手洗いにもアロマストーンを置いて、来客時などさっと香水を吹き付けてもよいですね!

フェイクグリーンのイメージ出典:www.photo-ac.comフェイクグリーンも最近はシーズンに合うものが多数でオシャレ

ストーン以外だと、フェイクグリーンに吹き付けるのもおすすめです。
ただ、繊維にシミが出るため定期的に破棄して交換できる価格帯がおすすめ。
「モノは増やしたくないよ」という方には、カーテンの裾に軽く吹き付ける方法もありますが、日光に当たるためシミとなる可能性がありますのでご注意ください。

⒉リネンスプレーとして

サンプルイメージ

通勤時間がなくなったことで「うまく仕事からリセットするタイミングが取れなくて眠りにくい」という方もいらっしゃるのでは?
最近では無印良品の「フレグランスミストおやすみブレンド28ml(1490円)」のエッセンシャルオイルが話題になるくらい「眠り」や寝室周りへの関心も高まっていますね。

おやすみブレンド出典:www.muji.com

そんな方には、お仕事モードと異なるリラックスできる香水を、直接吹き付けるとシミとなることがあるため不要になったハンカチなどに少量吹き付けて枕の下に置くと快眠できるはずです。量はお好みで。

エッセンシャルオイル香水やエッセンシャルオイルを気分に合わせて使い分け

筆者は、お気に入りの香水、エッセンシャルオイルや「おやすみブレンド」のミストなどを、その日の気分で使い分けしています。

香水を織り交ぜることで、例えば金曜の夜だし、ベッドで好きなドラマや本を読んで楽しもう、ちょっと豪華な美容グッズを使いながら気分をあげたい……など、「よく眠りたい」という日以外もしっかり切り替えることができるのでおすすめです。

⒊ボディケアタイムのお供に

サンプルイメージ

純粋なベビーオイルにわずかに混ぜて、マッサージオイルにしたり、お風呂に混ぜてアロマバスにするのもおすすめです。
タオルを湿らせ、香水を軽く吹き付け、電子レンジでホットタオルにして使ってもよいですね。

香りのよいお風呂やボディケアはリラックスできます。
最初にまとめて希釈したオイルにしてしまってもよいですが、手持ちの香水をその日の気分でアレンジしても楽しめそうですね!
日中外に出る際には、香水としての使用時同様、肌のシミ等を防ぐため日光に当たらない場所に使うのがおすすめです。

劣化する前に使い切って気分も上がる毎日を!

サンプルイメージランプと香水×香水でなるべくストレスフリーにお仕事をするようにしています

いかがでしたか?
以外と痛むことのある香水、香りがよいうちに使い切りたいですよね。
とはいえ外出が減って、香水としてだけだと使いきれないことも多々。
ぜひ、オシャレに気持ちが上がる活用方法で試してみてください!

※ご紹介した商品は掲載当時の情報のため、在庫状況、価格など異なる場合があります。

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著者

蒼蓮

蒼蓮

4歳男子ママ。会社員だが、趣味が高じて日本酒とチョコレートのウェブライターに。 日本酒利酒師、チョコレートエキスパート、薬膳コーディネーター資格あり。 毎年20万円以上のチョコレートを食べ歩き、自宅に日本酒用セラーを持つ。

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