「付せんが丸まってはがれやすい」ストレスは解決できる!丸まらずに付せんをはがすコツ

家のこと

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2021.11.28

付せんにちょっとしたメモを書いて、壁などに貼る方も多いと思います。そんなとき、付せんが丸まってしまうこと、ありませんか? 丸まった付せんは、壁などに貼り付けると見づらかったり、はがれやすかったりしますよね。今回は「付せんが丸まらずに、まっすぐのまま台紙からはがす」方法をご紹介します。

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反り返ってしまう付せん、見づらくありませんか?

曲がる付せん出典:www.photo-ac.com

付せんはメモを書いて貼っておけるのでとても便利ですが、はがすときにノリがついていない部分が丸まってしまうことはありませんか? 丸まってもメモを書けるので使えますが、はがれやすくなったりメモが見づらくなったりと不便なこともあります。マスキングテープなどで丸まった部分を止めれば気になりませんが、それも手間ですよね。実は、道具を使わずに付せんをきれいにはがす簡単な方法がありました。さっそく、ご紹介します。

ポイントは”付せんのはがし方”

〈きれいに真っすぐのまま〉の付せん

付せんが丸まらずに、台紙からはがすには「付せんを横からはがす」ことがポイントだったんです。 
では「付せんを横からはがす」とは、どうしたらいいのでしょうか? 

付せんを横にめくる

付せんをはがす際に”ノリ”がついた部分を上にして「横からはがす」ようにします。
たったこれだけで、きれいに真っすぐのまま、はがすことができますよ。

比較してみました!

付せんを上にめくる

普段、付せんのノリがついた部分を上して置き、下から上にめくるようにはがす方も多いと思います。この下から上にめくる方法では、付せんが丸まってしまうことも。

最初が大事。「付箋」が“はがれづらくなる”簡単な方法左:横からはがした付せん
右:上にめくった付せん

実際に付せんを下からめくる方法と、横からめくる方法を比べてみました。
今までは下から上にめくってはがしていましが、やはりノリがついた部分が折れ曲がってしまいました。
横から付せんをはがすと、写真のとおりノリがついた部分が丸まらずに、きれいに真っすぐのまま、めくることができます。はがし始めの部分が少しだけ反り返ってしまいましたが、問題なく、使うことができます。

「付せんが丸まって使いづらく、はがれやすい」と感じたときは、付せんを「横からはがす」方法を試してみてはいかがでしょうか。付せんが丸まって貼りづらいと感じるストレスが、なくなるかもしれません。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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