「ストロー」を飲むときだけ使っていたら損!毎日の生活が便利になる”意外な活用法3選”

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 意外と知らない「ストロー」の意外な活用法3つ

2021.11.29

ドリンクを飲むときに使うストロー。飲み物を飲むときだけに使っていませんか? でも、飲むためだけに使うなんてもったいない! 実はストローはいろいろな使い方があるんです。今回は、ストローのちょっと変わった使い方をご紹介します。

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飲むときだけに使っていたらもったいない!

ドリンクを飲むときに使うストローを、”飲むときだけ”使っていませんか? 飲む以外にもいろいろな使い方があるんですよ。ストローのちょっと変わった、そして便利な使い方をご紹介します。ドリンクを飲むとき以外に、どんな使い方があるの? と思った方は、ぜひ参考にしてみてください。

【活用方法.1】お菓子袋の蓋として使う

食べかけのお菓子を保存するときに、クリップを使う方もいると思います。クリップがないときなどは、ストローでも袋の口を止めることができますよ。

【方法】
1. お菓子の口幅よりも長いストローを2本用意する。
ストロー
2. 1本のストローを縦に切る。
ストロー
3. お菓子の袋の上に切っていないストローをのせ、ストローを折り込むように口をたたむ。
ストロー

ストロー

4. 切ったストローを、ストローを挟んだ袋の上から被せれば、お菓子の口を止めることができます。
ストロー

ストロー

【活用方法.2】ケーブルをまとめる

邪魔になりがちなケーブル類をまとめるときにもストローを活用することができます。

【方法】
1. ストロー1本と鉛筆削りを用意します。
ストロー
2. 鉛筆を削るようにストローをクルクルと回しながら鉛筆削りに入れると、斜めにカットされていきます。
※切る際にはご注意ください。
ストロー

ストロー

3. 切ったストローをケーブルにかぶせれば、ケーブルが綺麗にまとまります。
ストロー

【活用方法.3】浮き輪を膨らませる

浮き輪の空気を入れるとき、かなりのパワーが必要ですよね。そんなときにストローを使えば簡単に空気を入れることができます。

【使い方】
1. 浮き輪の空気穴にストローを差し込む。
ストロー
2. ストローの上に空気をいれたビニール袋をかぶせて口の部分を空気が抜けないように抑える。
ストロー
3. ビニール袋を押すと、浮き輪の中に空気が入ります。ストロー

いろいろ使い道があるストロー

このように、ストローは飲み物を飲むだけではなくいろいろな使い方があります。もし余っているストローがあるときは、今回ご紹介したような方法でストローを活用してみてくださいね。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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