飲むときだけに使っていたらもったいない!
ドリンクを飲むときに使うストローを、”飲むときだけ”使っていませんか? 飲む以外にもいろいろな使い方があるんですよ。ストローのちょっと変わった、そして便利な使い方をご紹介します。ドリンクを飲むとき以外に、どんな使い方があるの? と思った方は、ぜひ参考にしてみてください。
【活用方法.1】お菓子袋の蓋として使う
食べかけのお菓子を保存するときに、クリップを使う方もいると思います。クリップがないときなどは、ストローでも袋の口を止めることができますよ。
【方法】
1. お菓子の口幅よりも長いストローを2本用意する。
2. 1本のストローを縦に切る。
3. お菓子の袋の上に切っていないストローをのせ、ストローを折り込むように口をたたむ。
4. 切ったストローを、ストローを挟んだ袋の上から被せれば、お菓子の口を止めることができます。
【活用方法.2】ケーブルをまとめる
邪魔になりがちなケーブル類をまとめるときにもストローを活用することができます。
【方法】
1. ストロー1本と鉛筆削りを用意します。
2. 鉛筆を削るようにストローをクルクルと回しながら鉛筆削りに入れると、斜めにカットされていきます。
※切る際にはご注意ください。
3. 切ったストローをケーブルにかぶせれば、ケーブルが綺麗にまとまります。
【活用方法.3】浮き輪を膨らませる
浮き輪の空気を入れるとき、かなりのパワーが必要ですよね。そんなときにストローを使えば簡単に空気を入れることができます。
【使い方】
1. 浮き輪の空気穴にストローを差し込む。
2. ストローの上に空気をいれたビニール袋をかぶせて口の部分を空気が抜けないように抑える。
3. ビニール袋を押すと、浮き輪の中に空気が入ります。
いろいろ使い道があるストロー
このように、ストローは飲み物を飲むだけではなくいろいろな使い方があります。もし余っているストローがあるときは、今回ご紹介したような方法でストローを活用してみてくださいね。