普通サイズのマスクが大きすぎる!頬にフィットする「立体的マスクに変える方法」

家のこと

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2021.12.08

一般の使い捨てマスクだとちょっと大きいと感じている方も、この方法であれば簡単に大きさを変えることができます。普通サイズのマスクをまとめ買いしても、パパ、ママ、子どもと家族みんなでマスクのサイズを変えて使うことができます。

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普通のマスクは大きすぎて困る……

マスクが大きすぎる出典:stock.adobe.com

毎日使うマスク。普通サイズのマスクだと子どもや女性にはちょっと大きすぎる……と困っている方はいらっしゃいませんか? 大きすぎるとぶかぶかしてマスクの役割をしてくれないですよね。普通サイズのマスクを家族みんなで使えればよいのですが、大きさが違うためにいろいろなサイズを買わなければいけないのは大変です。

そんな悩みを持っている方に、道具を使わずに簡単にマスクを小さく、そして立体マスクにする方法をご紹介します。

マスクを小さくする簡単な1つの方法

1. 大きすぎると感じる不織布マスクを用意します。

2. まずは片方の側面から三角に折ります。
マスクマスク

3. その後三角の尖った部分をさらに内側に折ります。
マスク

4. 折った部分のマスク紐の根本を結びます。
マスク

5. 反対側も同じように折っていきます。
マスク

6. 同様に三角の部分を内側に折ります。
マスク

7. こちらのマスク紐の根本も結びます。

8. 左右ともしっかり折って結ぶことができたら、折った部分を開いて完成です。


マスクマスクマスク

横にできる三角窓が頬にフィット

この方法でマスクを折り、マスク紐を結ぶことで、絶妙な三角窓がマスクの横にできます。
マスク

実際にマスクをかけると、この空間は頬にフィットして、大きいマスクも気になりません。

マスクのビフォー&アフターは?

ビフォー

マスク

そのまま普通サイズのマスクをつけると、顔全体がマスクに覆われてしまいます。そして顔の横にも隙間があってしっかりホールドできません。

アフター


今回ご紹介した方法でマスクを小さくすると、横の部分の空間は無くなり、その代わり口の前に立体的な空間ができるので息がしやすくなります。

小さなお子さんのマスクがなく大人用のマスクを使う際に、大きすぎてうまく付けられないというときでも、この方法なら道具もなくマスクを小さくすることができてとても便利です。
マスク生活はもう少し続くかと思いますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。マスク

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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