【最短翌営業日出荷でまだ間に合う!】スマホで年賀状アプリは宛名リスト不要・投函不要でラクラク!

家のこと

2021.12.21

「毎年年賀状がギリギリ……」「宛名リストどこに保管したっけ?」年末になると、毎年大騒ぎしなければならない年賀状。 今回、まだ年賀状に手をつけていないという人におすすめの【スマホで年賀状】を試してみたのでレポートします!  実際にやってみてたので、うまく使うポイントもご紹介!

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アプリ概要と期間・費用

サンプルイメージ出典:net-nengajo.jp

アプリ名:スマホで年賀状

スマホで年賀状は基本料金0円。
ハガキ代、印刷代(普通紙と写真紙でことなる)、送料で費用構成されていますが全て印刷を依頼し自分の手元に送らず、「直接投函」を依頼すると送料も0円に!

画像出典:net-nengajo.jp

「あ、頂いたから後で返さないと!」と足りなくなったときに1枚から発注できるのも助かります!

価格表出典:net-nengajo.jp

また枚数によりまとめ割もあるので、賢く使うとコスパが◎!
注意事項出典:net-nengajo.jp

発注から完了までの期間は、アプリの発注完了が15時までの場合、最短翌営業日出荷と、とってもスピーディー!
一言書いて、自宅で住所を印刷したい方には助かりますね!

最短出荷日出典:net-nengajo.jp

さらに、従来あまりみなかった「直接出荷に出してくれる」サービスが!
特にコメントも不要だし、住所も印刷をお願いしているし、という方にはベスト! 送料だって浮きます!
しかも12/24の15時注文までの分は、年内に間に合わせていただけるそう。
クリスマスと年末の用意でバタバタしている中、発送やコメントに時間を取られないのはかなり助かります!

確認出典:net-nengajo.jp

宛名リストがなくても「はがきから取り込み」できる!

サンプルイメージ出典:net-nengajo.jp

最近は年賀状の枚数自体は絞っている方も多数。
それでも頂いたからお送りしないと! だったり、急に追加したりすることはありますよね。

そんなときや、宛名リストがわからなくなったとき便利なのが、ハガキから画像で宛名を取り込む機能。
大量に手で入力するより圧倒的にラクでした!

年賀状は、いつまでもとっておきがちですが、実は不要だったりも。
この機会に取り込み→さっと仕分けてシュレッダーや溶解に出し「大量のハガキの断捨離」をしてみてはいかがでしょうか?
(個人情報が含まれているので、読み取れる状態で普通ゴミにするのはやめましょう)
年賀状自体の作業時間が減る分、いつもなら着手できないことも、着手できそうですね!

シンプルお洒落系〜ディズニー限定柄まで豊富なデザイン

サンプルイメージ出典:net-nengajo.jp

スマホで年賀状は、「お客様参加企画」として、ユーザーが参画して作られるデザインもあり、ニュアンスカラーのシンプルおしゃれなものから、ディズニーの限定柄、干支柄、縁起のよい濵模様、北欧柄、写真メイン、写真なし、フルオリジナル、などとにかく選択肢豊富!
更に同じデザインで、写真数を変えることもでき「簡単なのにかゆいところにも手が届く」機能があるので助かりました。

簡単で早いのにクオリティも満足!写真を先に整理するのがコツ!

サンプルイメージこちらは実際の印刷デザインではなく、サンプルとして先にお願いしたもの。
依頼から3日以内に到着して驚きでした。

実際に作業して、数十分と立たずに発注完了できちゃいました。
ポイントは写真を特定の方法で整理してスマホ本体にまとめておいたこと!

どんなデザインでも当てやすいように以下のようなものを数点、カメラロールにアルバムでまとめておきました。
※スマホの本体に画像が見られるファイルへの保管が必要。
 アプリ上に保管しているものだと「スマホで年賀状」からアクセスしにくい場合があります。

・人の写りがよい
・背景の色が薄め(ニュアンスカラーやシンプル系、白土台にデザインに合う)
・彩度や明度を少しだけ調整しておく(紙に印刷したとき、少し濃く暗い印象になる場合があるため)

これがまとまっていると、デザインを選んで、まとめてある画像から当てはめるだけなのでスムーズです。

まだ間に合う!大切なあの人に年賀状を送ろう

サンプルイメージ子どもたちの画像などはアプリ上にありがちなので、本体のアルバムに入れる方がよさそう。

「スマホで年賀状」はラクラクで簡単でした!
おしゃれなデザインが多いので、年賀状以外のビジネスのハガキなど、いろんなシーンで活用ができそうです。
いつもならまだバタバタと年賀状に追われていますが、今回は短時間で依頼できたので、その分例年の大掃除では着手できないところ、家の中で直そうと思っていた導線や収納を治すこともできそうです!
時間と手間、費用を抑えられる「スマホで年賀状」アプリ、ぜひ取り入れてみては?

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著者

蒼蓮

蒼蓮

4歳男子ママ。会社員だが、趣味が高じて日本酒とチョコレートのウェブライターに。 日本酒利酒師、チョコレートエキスパート、薬膳コーディネーター資格あり。 毎年20万円以上のチョコレートを食べ歩き、自宅に日本酒用セラーを持つ。

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