ピーマンの種や芯が取りにくい……
栄養もあって、料理に使いたい野菜の1つであるピーマン。そのピーマンの中にある種取りって面倒ですよね。小さな種がたくさん入っているので、種取りをしているときに種が飛び散ったり、キッチンが汚れたりすることも気になります。そんなピーマンは、実はあるものを使うと簡単に種を取ることができます。
使うものは「ペットボトルキャップ」
ピーマンの種は、なんとペットボトルキャップで簡単に取ることができます。ではどのように種を取るのかご紹介します。
ペットボトルキャップを使ったピーマンの種取りの方法とは?
用意するのはペットボトルキャップ1つのみです。
1.ピーマンを用意します。
2.ピーマンのヘタの部分に、ペットボトルキャップを押し込んで埋め込みます。
3.そのままグリットとペットボトルキャップを回してねじります。
4.ペットボトルキャップを取り出すと、このように綺麗に種が取れます。
ペットボトルキャップで、ヘタにつながっている細かいピーマンの種ごと綺麗に取り除くことができました。
気持ちいいくらいピーマンの種をヘタごと一度に取ることができます。
包丁で切ってから種を取ったり、種の部分を手で押し込んだりして種を取っていたという方もいると思いますが、種が飛び散ったり、食べられる部分まで取り除いてしまったりしていなかったでしょうか。
この方法なら取り除きたい部分を一度にしっかり取れるので、ぜひ試して見てくださいね。