シンクを汚さず洗えるからうれしい「つけ置き洗い袋」
12月はイベントなども立て込み、ただでさえ忙しいので、少しでもラクに時短に済ませたいところですね。
そこで、今回はそんなお悩みにピッタリなダイソーの便利グッズをご紹介します。
ダイソー「つけ置き洗い袋(5枚入)」110円(税込)です。
換気扇のお掃除、こま目にやられていますか? 筆者はお恥ずかしながらきちんと掃除するのは毎年年末の大掃除のみ。なので、油汚れも溜まりに溜まっています。
油汚れを取るためにはつけ置き洗いをする必要がありますが、シンクで直につけ置いてしまうと、シンクの掃除の方が大変……なんてことにもなりますよね。
忙しいのに二度手間になってしまうので、なかなか気が乗らないのが換気扇のお掃除です。
それがこちらのアイテムを使うことで五徳や換気扇などの大きなアイテムをシンクを汚さずにつけ置き洗いすることができます。
横900×奥行400×高さ300mmと、特大サイズのつけ置き洗い専用の袋です。1枚20円とコスパも高いのもうれしい!
保温も可能でしっかりつけ置きができるから、掃除もしやすい!
シンクの排水口は、お皿を下向きにしてふさぎます。シンク専用の蓋をお持ちの場合は蓋を使用してください。
袋をシンクに広げたら、周りをマスキングテープなどで固定して水が漏れないようにします。
お湯を入れます。
市販の洗剤や重層などをいれて溶かします。
ギトギト油の換気扇のつけ置きをしました。
15~30分つけ置きすると、油が浮いてきました。
袋をしばると保温状態になり、全体がつかります。
油汚れやコゲが浮いてきたら、歯ブラシやスポンジを使ってこすり洗いをし、よくすすぎます。
使用後は排水口のお皿をずらし、排水口に近い部分の袋を割りばしなどで穴を開け、水を流せば完了です。
袋を縛ることでお湯が保温状態になるので、油がより落としやすくなりました。シンクを汚すことなくお掃除完了です!
便利アイテムを使って時短に
毎年、換気扇の掃除は油がギトギトで、換気扇やフィルターを掃除するとシンクの中もギトギトになって掃除が大変で億劫でした。こちらを使えば、シンクに油が広がりにくいので、お掃除がぐんとラクに済みました。
シンクが狭くてつけ置きができないという方には、衣装ケースでも使えますよ。
便利で手軽なアイテムを使って、年末のお掃除を時短しちゃいましょう!
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