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食品用保存袋が「緩衝材」になる!
大切な荷物を送るときに欠かせないのが、緩衝材です。
荷物などに入っている”プチプチ”が家に用意してあればいいのですが、ないときもありますよね。
そんなときは、家に食品用保存袋があれば、プチプチの代わりになりますよ!
食品用保存袋のサイズを使い分けると、さまざまな大きさの緩衝材になるのでとても便利です。
緩衝材として食品用保存袋を使う場合は、未使用のモノを使ってくださいね。
今回は、食品用保存袋を使った緩衝材の作り方をご紹介します。
材料・作り方
○材料
・食品用保存袋
・ストロー
○作り方
1.食品用保存袋をしめ、ストローが入るすき間だけあける
2.ストローを入れる
3.ストローから食品用保存袋に空気をいれ、ふくらませる
食品用保存袋の中に入れる空気の量は、調節しながらいれてください。
4.ストローを食品用保存袋からぬき、封をしっかりしめる
5.段ボールにできたすき間をうめる
食品用保存袋は、緩衝材としても使うことができます。
必要な緩衝材の大きさにあわせて、サイズを変えながら使い分けるのもおすすめです。
「緩衝材がない……」とお困りのときは、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。