プチプチがなくても大丈夫!家にあるもので代用できる「緩衝材の作り方」

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 プチプチがなくても大丈夫!家にあるもので代用できる「緩衝材の作り方」

2022.02.01

荷物を送る際に、段ボールの中にすき間ができると気になりますね。割れものなど傷をつけたくないものを送るときはなおさら。でも家に緩衝材がないというときも多いのではないでしょうか? そんなときは食品用保存袋が緩衝材になるんですよ。今回は人気YouTuber便利ライフハックさんに「食品用保存袋を使った緩衝材の作り方」について教わりました。

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教えてくれたのは……便利ライフハックさん

YouTube(【Benri Lifehack】便利ライフハック)やInstagram(@benri_lifehack)で誰でもできる生活の知恵を発信中。

食品用保存袋が「緩衝材」になる!

緩衝材と段ボール出典:www.photo-ac.com

大切な荷物を送るときに欠かせないのが、緩衝材です。
荷物などに入っている”プチプチ”が家に用意してあればいいのですが、ないときもありますよね。

そんなときは、家に食品用保存袋があれば、プチプチの代わりになりますよ!

食品用保存袋のサイズを使い分けると、さまざまな大きさの緩衝材になるのでとても便利です。
緩衝材として食品用保存袋を使う場合は、未使用のモノを使ってくださいね。

今回は、食品用保存袋を使った緩衝材の作り方をご紹介します。

材料・作り方

サンプルイメージ出典:www.youtube.com

○材料
・食品用保存袋
・ストロー

○作り方
1.食品用保存袋をしめ、ストローが入るすき間だけあける

食品用保存袋をしめる男性出典:www.youtube.com

2.ストローを入れる

食品用保存袋にストローをいれる男性出典:www.youtube.com

3.ストローから食品用保存袋に空気をいれ、ふくらませる

食品用保存袋に空気をいれる男性出典:www.youtube.com

食品用保存袋の中に入れる空気の量は、調節しながらいれてください。

4.ストローを食品用保存袋からぬき、封をしっかりしめる

空気をいれた食品用保存袋出典:www.youtube.com

5.段ボールにできたすき間をうめる

段ボールに緩衝材の代わりをいれる出典:www.youtube.com

食品用保存袋は、緩衝材としても使うことができます。
必要な緩衝材の大きさにあわせて、サイズを変えながら使い分けるのもおすすめです。

「緩衝材がない……」とお困りのときは、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

教えてくれた人

【Benri Lifehack】便利ライフハック

【Benri Lifehack】便利ライフハック

登録者35万人越えの裏ワザ紹介系YouTubeを運営。 祖父母や視聴者の方に教えてもらった生活の知恵を公開中!身近な人が喜んでくれたのが原動力。先人たちが教えてくれた知恵の普及に努め、誰でもできる生活を少しグレードアップさせるアイデアをご紹介します。

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