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ハンガーにかけると服がずり落ちる!
服をたたまずかけられ、シワになりにくいハンガーは、洋服の整理に欠かせません。
だけど、特にカーディガンなど首回りが広い服は、ハンガーからずり落ちやすく、イライラしてしまうこともありますよね。
今回ご紹介する方法を活用すると、洋服をかけてもすべらないハンガーを作ることができます。
さっそく、ご紹介します。
「ずり落ちないハンガー」の作り方
○準備するもの(ハンガー1本分)
・ハンガー……1本
・円筒スポンジ……1個
・カッター
・ペン
・ガムテープ
○作り方
1.スポンジをハンガーのサイズにあわせる
2.カットする場所にペンで印をつける
3.印をつけたところをカッターで切る
4.スポンジの真ん中を端から端までカッターで切る(赤い線の部分)
5.ハンガーのフックを通す位置を確認し、ペンで印をつける(ステップ4で切った面とは反対側)
6.5で印をつけたところにカッターで穴を開ける(フックが通る程度の小さいサイズ)
7.ステップ4で切った方からハンガーを通し、穴からフック部分を出す
※ハンガーを通すときは、フックから通します。
8.スポンジがハンガーになじむよう、形をととのえる
9.スポンジの両端をスポンジとハンガーが固定されるようにガムテープでとめる
この方法でハンガーにひと工夫すると、カーディガンをかけても摩擦により、すぐ落ちることがありません。
いかがでしたか?
カーディガンをハンガーにかけてもすぐずり落ちてしまうと、うまくかけられずにイライラしてしまうものです。
今回の方法を活用すると、ハンガーからカーディガンが落ちることもないので洋服の整理がとてもラクです。
ハンガーからカーディガンが落ちてしまう方は、ぜひ試してみてください。