麻薬たまごとは
「麻薬たまご」とは、韓国で定番の味付けたまごです。
そのまま食べても、ご飯のお供にもなる、まさに「病みつきになるおいしさ」なので「麻薬たまご」と名付けられているそうです。
中はとろとろ半熟卵
まずはゆで卵を作ります。
黄身がとろとろの半熟にするのがポイントです!
作り方
- 小さめの鍋にお湯を沸騰させます。
- 冷蔵庫から出したばかりの卵を割れないように入れます。
- 6分30秒経ったら、たまごを取り出し冷水に浸けます。
これで中がとろとろの半熟茹でたまごが完成します。
漬けダレを作る
半熟茹でたまごを漬けておくタレを作ります。
たまごを茹でている間に混ぜ合わせておきましょう。
材料(たまご5~6個分)
- 刻みニンニク……2個分(チューブでも可)
- 長ネギ(みじん切り)……2分の1本分
- たまねぎ(みじん切り)……2分の1個分
- 砂糖……大さじ2
- ごま油……大さじ1
- ごま……大さじ1
- 鷹の爪……2本(お好み)
- 醤油……100ml
- 水……100 ml
作り方
1、材料をすべて混ぜます。ボウルでも保存用の袋でも可。
2、殻を剥いたたまごを入れて、冷蔵庫で3時間~半日で染み込みます。
ボウルの場合は上から空気を抜いてラップをします。
冷蔵庫で2~3日保管可能です。
病みつきになるおいしさ
たまごを割ると、とろとろの黄身が出て、おいしそうですよね。
海苔をかけたり、うどんに乗せても美味です。
調味液に漬けるだけの簡単味付けたまご。ぜひ試してみてください。