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汚さないように気をつけていても汚れてしまう白いスニーカー
今回ご紹介する方法は、お子さんの上履きやキャンバス生地の靴で効果が期待できます。「靴のソールが汚れてきた」、「白い靴を真っ白にしたい」そんなときにぜひ試してみてください。
1.ソールの汚れはこうして落とす
泥や土などがつきやすいソールの汚れが、キレイに落ちる方法をご紹介します。使うのはなんと消しゴムです。
○注意
ソールの汚れ落としには、汚れていない消しゴムを使ってください。汚れているときは紙やなどでこすってキレイにしてから使うのもオススメです。
方法はとっても簡単です。ソールの汚れた部分を消しゴムで丁寧にこするだけ。
消しカスが白くなったら、それ以上は汚れが落ちません。
汚れが落ちにくい部分は、繰り返し消しゴムでこすっていきましょう。
ソールについた汚れを消しゴムでこすることで、白くなります。
2.キャンバス地を真っ白に洗うコツ
白いキャンバス地の靴は、履いているうちに薄汚れたり黄ばみが気になったりすることもあります。そんな白いスニーカーを真っ白に洗うコツは穀物酢を使うこと。靴が真っ白になります。
方法はとっても簡単です。まずは一度靴を洗剤などで洗い泥汚れなどを落としてください。
次に洗面器いっぱいに水を入れ、コップ1杯程度のお酢を加え、靴を浸してください。つけ置き時間は2〜3時間程度です。
あとは水でよくすすぎ、陰干しをしてください。
白さがなく薄汚れた印象の白いスニーカーも、水洗いしたあと2〜3時間酢水につけるだけで、真っ白にすることができます。
今回はソールの汚れを落とす方法と靴を真っ白に洗うコツをご紹介しました。ご紹介した方法は上靴やキャンバス生地の靴で効果が期待できます。ぜひ試してみてください。