おにぎりを包んだらアルミホイルにお米がくっつく…。今すぐ取り入れるべき4つの対策

料理・グルメ

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2022.04.08

新生活が始まり、おにぎりを作る機会が増える方もいるのではないでしょうか。食べようと開けたとき、ご飯がアルミホイルについてしまった経験ありませんか? 今回はおにぎりがアルミホイルにつかない方法を試してみたいと思います。

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おにぎりを食べるとき、お米がホイルにくっついてしまう

困った出典:stock.adobe.com

新生活がはじまり、職場や学校へおにぎりをもっていく方、家族でおにぎりを作っておでかけをされる方もいますよね。おにぎりを作り食べようとアルミホイルを開けてみると、べったりとお米がくっついてしまうこともあるのでは? お米がつくと見た目もよくなく食べづらくもあるので、食べる前からがっかりしてしまいますよね。今回はアルミホイルにお米がつきにくくする方法があるということで、実際に試してみたいと思います。

【対策1】冷ましてから包む

おにぎり出典:stock.adobe.com

炊飯器からとりだしたばかりの温かいご飯は、手にくっつくと粘りがあってなかなか取れないですよね。温かいご飯はどうしても粘り気がある分美味しいけれどくっついてしまいます。握ったあとすぐにアルミホイルに包むのではなく、少し冷ました後にアルミホイルに包むと、粘り気が落ち着きくっつきにくくなります。

【対策2】油分を加える

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油分があるとアルミホイルにはお米がつきづらくなります。焼きおにぎりを作る際に表面に油分をつけたおにぎりを作ったり、握る際にごま油を少量手にのせて握ると、おにぎりの表面に油分があることでアルミホイルにお米がつきづらくなります。

【対策3】アルミホイルを一旦丸めてから使う

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アルミホイルを一旦丸めて、クシャクシャにした状態にします。そしてアルミホイルを広げておにぎりを包むと、しわができるためアルミホイルとおにぎりの間にすき間ができ、お米がつきにくくなります。ただし、丸めて広げる際に破れないように注意してくださいね。

【対策4】おにぎり専用アルミホイルを使う

最近では、アルミホイルで包んだ時に気になる水分を逃がしながら、お米がくっつかないようにおにぎりを包むことができるおにぎり専用のアルミホイルも販売されています。これらの便利な道具を使うことも選択肢の1つとしてオススメです。

おにぎりは手軽に持ち歩けておいしいですよね。ちょっとした方法で、おにぎりがアルミホイルにつくことを防ぐこともできました。一番自分に合う方法を試してみてくださいね。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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