使うかもと取っておきたくなる紙袋。溜まりすぎていませんか? そのまま捨ててしまうのはもったいないので、もう一度活用したいものです。何かに使えないかと考えていたところ、キッチンでの活用方法をSNSで見つけたので実際に試してみます。
紙袋の上で調理してそのまま生ごみはポイ
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野菜などの下ごしらえをしていると、生ごみがでますね。このときに紙袋の上で調理すれば、出たごみをそのまま紙袋ごとゴミ箱に捨ててしまうことができます。
しっかりとした素材の紙袋を用意する

使う紙袋は、しっかりとした素材で、できれば水気をはじくものがベストです。野菜を切ったりするときに水分などが出てくるので、水気をはじく素材の紙袋を使えば、汚さずに捨てられます。
紙袋の上で皮むきなどを行う
今回は大根を使って試してみます。

大根はヘタと皮の部分を紙袋の上で落とします。

出た生ごみはそのまま紙袋の上に置いておけます。

切り終わったら、紙袋で生ごみを包んでゴミ箱へポイっと捨てることができます。

野菜から出た生ごみもさっと捨てることもでき、洗い物を減らすこともできます。これは便利ですね。大量に紙袋が余っているというときに、試してみてください。
著者
悠美
基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。
発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中
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