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ビニール袋と組み合わせて使うと便利
紙袋にプラスチック製のハンドルがついているときは、ビニール袋と組み合わせて使うと、使い勝手がいい便利な袋が作れます。
さっそく、ハンドルの意外な活用方法を紹介します。
プラスチック製ハンドルの意外な活用方法
今回はプラスチック製のハンドル1本と、取っ手がついていないポリ袋1枚を使います。
1.プラスチック製のハンドルを1本、紙袋から外します。
2.紙袋を挟んでいた部分を開き、ハンドルを挟んで輪っか状にします。
3.ビニール袋の口をハンドルに通してかけます。
4.ビニール袋の口をかけたまま、ハンドルを外側にくるっと回します。
そうすることで、ビニール袋がハンドル部分にしっかりつきます。
5.ハンドルをビニール袋のすき間からだします。
6.ハンドルを引っ張ると、袋の口を開閉できる便利な袋ができます。
袋の口を閉めたいときは、ハンドルを引っ張ると閉まりますよ。
バッグに入れておかしなど小さいものを持ち運ぶ際に使うと便利。
またゴミ袋にすると、入れたらそのまま捨てられるのでラクに後片付けができます。
▼動画でも使い方を確認できます。
お出かけ先で急に汚れた靴下や濡れたハンカチなどを入れるのにも使えます。
紙袋のプラスチック製のハンドルがあるときは、ぜひ試してみてください。