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テープの切れ目が分かりづらい!
テープを今すぐ使いたいのに、切れ目が分からず、ロールを持ってずっと探す……ということはないでしょうか。そんなときは、テープの切れ目がわかりやすいように、目印をつけましょう。でもどうやって目印をつけたらいいのでしょうか。
新しいグッズを買わなくても、身近なモノが目印になるんですよ。さっそくご紹介します。
テープの切れ目にはコレが使える!
目印には、パン袋の留め具であるバッグ・クロージャーが使えるんです。
1.パン袋の留め具を、ハサミなどで切る前にテープの粘着部分に貼り付けます。
2.ハサミでテープを切ります。
テープを切ったとき、留め具が元のテープに残るように切ることがポイントです。
3.テープの切れ目に留め具が付いていれば、次に使うときにサッとテープがはがせます。切れ目が分かりづらいことも解消できますよ。
4.テープに付いた留め具は、テープを次に使うときに外します。
外した留め具はまたテープの切れ目の粘着部分に貼っておくと、次回使うときに切れ目がわかりやすいですよ。
留め具をテープに貼り付けるだけで、切れ目の目印になります。
テープの切れ目を分かりやすくする方法をご紹介しました。
切れ目が分かりづらいと毎回探してしまい、使いにくですよね。
知っていると役に立つアイデアなので、ぜひお試しください。