教えてくれたのは……便利ライフハックさん
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ハンガーが滑ったり落ちたりすることを防ぎたい
お天気が良い日は、外に洗濯物を干している方も多いのではないでしょうか。
風が強いと、ハンガーが物干し竿の上で滑ったり、下に落ちてしまったりすることもありますよね。
そんなときは、輪ゴムが便利なんです。
輪ゴムを2本使うだけで、ハンガーが下に落ちることを防げます。
専用のグッズを買わなくても、滑り止め付きのハンガーに変身する、お得な方法をぜひご紹介します。
「滑りにくいハンガー」の作り方
1.輪ゴム2本をハンガーのフック部分に通し、輪ゴムを一度ひねります。
2.ゴム上部に指3本ほど通し、ハンガーをぐるぐるまわしてゴムをねじります。
3.ハンガーのフックに、ねじった輪ゴムを巻き付けます。
4.最後は輪ゴムを広げて、フックに通します。
何度かハンガーに輪ゴムを巻き付けて固定します。
滑りにくいハンガーの完成です。
物干し竿にハンガーをかけると、輪ゴムが滑り止めの役目をするため、滑りにくくなります。
「風でハンガーが滑ることを防ぐ方法」をご紹介しました。
自宅に輪ゴムがあるときは、活用してみてはいかがでしょうか。
※今回ご紹介した裏ワザは、状況などにより同じような効果が期待できない場合もあります。また状況等により裏ワザが最適でない場合もございますので、ご了承ください。
▼便利ライフハックさんの動画で一連の動作を確認できます。