梨はくし形に切るのはもう古い?
みずみずしくておいしい梨が旬を迎えています。買ってきた梨をどのように切っていますか? 一般的には、りんごと同じようにカットする人が多いかと思います。
ですが今、SNSで梨の切り方が画期的だと話題になっているのは、スティック状にカットすること。今回は、その切り方とメリットをお伝えします。
梨はスティック状に切る
1. 梨を綺麗に洗います。
2. 梨を1.5cm幅の輪切りにします。
3. 輪切りにした梨をさらに縦に1.5cm幅に切ります。
4. 真ん中には種があるので、その部分は切り落とします。
5. スティック状になった梨に、食べやすいようにつまようじを刺します。
斬新な切り方
皮を剥いて食べることが多い梨ですが、本来は皮を剥かずにそのまま食べることができるそうです。そのため、この方法で切ると皮はついたままですが、綺麗に洗っていれば特に問題なく食べることができます。
小さな子どももスティック状になっているので、食べやすくなります。皮を剥く手間もなく、簡単に切れるので、一度試したらもうくし形切りには戻れないかもしれないですね。