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タルトケーキの生地がボロボロに……
タルトケーキの生地は、カットするとボロボロと崩れやすいですよね。タルトの生地がやわらかいので、いつもキレイに切れないと感じている方も多いのでは?
実は包丁だけ準備すれば、生地を崩さずにキレイに切ることができるんです。
ケーキをキレイに切るためにできるポイントをご紹介します。
切れ味のいい包丁を使うこと
切れ味のいい包丁を使うとムダな力が入らずに、キレイに切ることができますよ。
包丁があまりよく切れないな、と思う場合はケーキを切る前に、包丁を研いでおきましょう。
ケーキを冷やしてから切る
冷蔵庫にケーキを入れて冷やしてから切ると、よりキレイに切れるのでオススメです。時間に余裕があるときは、ぜひ事前に冷やしておいてくださいね。
包丁で切るときはゆっくりと
包丁をケーキに入れてから、生地の端までゆっくりと包丁を入れていきます。
サッと切るのではなく、ゆっくり包丁を動かしましょう。
生地の端は指でおさえる
包丁が生地の端にきたら、指で生地の端をおさえます。
何回かに分けて切る
そして上から包丁を何度か押して、生地を切り落とします。
上から一気に包丁を入れるのではなく、何度かに分けて上から押しながら切っていきましょう。
生地の端を指でおさえて切るときは、ケガのないよう十分に配慮をして行ってくださいね。
キレイに切りにくいタルト生地。包丁を使って、生地の端を指で押さえるだけでキレイに切れます。
また一気に切るのではなく、何回かにわけて包丁をいれてくださいね。時間に余裕があるときは、ケーキを冷やしてから切るとよりキレイにきれますよ。ぜひ次回はこの方法で切ってみてください。