子どもとやってみたくなる。見た目がキレイで食べやすい「みかんの皮のむきかた」

教えてくれたのは……便利ライフハックさん

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みかんがおいしい季節。家族でたくさんみかんを食べるという方もいるのでは？　そのままむいてももちろんいいのですが、むき方を工夫すればもっと食べやすくなり、見た目もキレイにむけるんですよ。さっそくご紹介します！

みかんの皮を丸くむき、皮に切れ目を入れて広げるむき方です。皮を広げると、見た目がイモムシのような形になり、みかんも食べやすくなりますよ。

むき方

1.みかんのヘタの周りを丸く皮をむきます。

2.反対側も丸く皮をむきます。

3.みかんの皮に縦に切り込みを1カ所入れて、実をはがします。

4.ひと房ずつ外して、完成です。見た目もオシャレで、一房ずつ食べやすくなりますよ！

ヘタを下にして、ツメで十字の印を皮にいれるむき方です。食べ残したときにも保存がしやすいですよ。

むき方

1.みかんのヘタを下にむけて持ち、ツメを立てて十字の印を皮にいれていきます。

2.1で入れた十字の切り込みから、みかんを開いていきます。このときヘタの部分は切り離さないで残して開いてください。

3.十字に切り込みを入れた部分すべて、みかんを開いて完成です。実を食べるときはヘタから実を外すと、筋もキレイに取れます。

みかんの皮をむくときにひと工夫すると、見た目もキレイで食べやすくなりますよ。手もそんなに汚さずにむけますので、みかんを食べるときにお試しください。

※今回ご紹介した方法はみかんの皮に厚みがある場合や固い皮、みかんの大きさによっては同じような結果が得られない場合もありますのでご了承ください。