なかなか開かない「ペットボトルの蓋」をかんたんに開ける方法。手が乾燥していてもOK!

家のこと

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2022.10.25

ペットボトルの蓋が、なかなか開かない時ってありますよね。急いでいる時や外出している時に限って手が滑ってうまく蓋を開けることが出来なかったり…。そんな時、ぜひお試し頂きたいのがこちらの方法。身近なアレをつけるだけで簡単に蓋を開ける事ができますよ。

準備するもの

いるもの

  • ペットボトル
  • 輪ゴム 2~3個
  • 濡らした布巾

方法

1. ペットボトルに、輪ゴムを3重にして止める。
輪ゴム1

※輪ゴムを2個に増やして止めるとさら開けやすくなります。
2ko

2. ペットボトルの下に濡れた布巾を敷く。(布巾はなくても可能ですが敷くとさらに開けやすくなります。)
oku

3. ゴムで止めた部分を持ちながら、ペットボトルを開ける。
開ける

4. 力を使わず、とっても簡単に蓋が開きました!!
開けた

今回は、輪ゴム1つで挑戦してみました。
ほとんど力を使わずに、とっても簡単に蓋を開ける事が出来ました!

輪ゴムを巻くと、シリコン製のオープナーになる!?

オープ出典:www.ac-illust.com

輪ゴムをペットボトルの蓋に巻くと手の滑りを防ぎ、まるでシリコン製オープナーのような使い心地でした。
この方法ならオープナーが見当たらない時でも、簡単に蓋を開ける事が出来ますね。
外出先でも輪ゴムさえあれば、必死で力を加えて開けようとしなくても大丈夫。
ぜひお試し下さいね!

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著者

Mitomiさんプロフィール画像

Mitomi

小学2年生と5歳の娘を持つ2児の母。40歳主婦。転勤族の夫ともに日本全国を横断中。音楽をこよなく愛し、子供たちと音楽に励みながら四苦八苦する日々を送る。 コロナ禍で外出もままならない日々が続く中、狭い我が家の中に無限の楽しみを見つけるべく日々精進中。 学生時代にヘルパー二級、幼稚園教諭免許取得。卒業後、音楽教室にてピアノ講師として勤務。現在は専業主婦。自粛期間中に天狼院書店のライティング講座を受講。ライティングの楽しさを学習中。

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