着るだけで“知的”に見える!優秀カラー「ブルー」のお手本コーデ3選

心と体

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 着るだけで“知的”に見える!優秀カラー「ブルー」のお手本コーデ3選

2022.12.16

爽やかで、上品さも兼ね備えた印象を与えてくれる「ブルー」は、大人も取り入れやすく、差し色としてプラスすれば、いつものコーデが知的に大人っぽく格上げされます。そんなブルーアイテムを使った、40代の大人女性のためのコーディネートを一挙ご紹介します。

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オールブラックにブルートップスが効く

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram@yoko_bashi/

オールブラックコーデはかっこいいですが、冬になると少し暗く重たい印象にも見えてしまいがち。

トップス以外はそのままブラックで、トップスだけをブルーにチェンジすると、統一感はありつつ、パキっとした色がとっても鮮やかで、目を引くコーデが簡単にできあがります。ブルートップスは、スウェットでもニットでもどちらでも◎。

ブラック×ブルーは、テイストを選ばない万能な組み合わせで、アイテム次第で、ハンサムにも、レディにも、そしてカジュアルにもハマるカラーリングなので、ぜひトライしてみてください。

ブルータートルとフレアスカートは女性らしく

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram@mado_ka1001/

二つ目も同じブラック×ブルーですが、先ほどとは違い、タートルネックとフレアスカートの組み合わせです。

カラーのタートルネックは今年、各ブランドからたくさん出ていますが、その中でもブルーなら甘くなり過ぎず、爽やかさと顔まわりを明るく見せてくれる効果が期待できます。タートルネックなのでマフラーいらずで暖かいのもうれしいポイントです。

さらに、ラインが出やすいコンパクトなサイズ感のタートルネックに、キルティング素材のスカート投入で、立体感ができ、ボリュームのメリハリでスッキリ見せてくれます。タートルネックの上に付けたネックレスもポイントになっています。

グレーカーデとブルーパンツでスタイリッシュに

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram@na.ri__31/

ブラック×ブルーよりもパキッとした色合いにならず、こなれた印象になるのがグレー×ブルーの組み合わせです。

このときはブルーはトップスではなく、パンツで取り入れるとスタイリッシュな着こなしへと導くことができます。ブルーに初挑戦の方は、顔から離れたボトムなら、抵抗感が少なく取り入れやすいです。

写真のようにホワイトのインナーや靴をプラスするとより明るくなり、抜け感も出るのでおすすめです。

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ブルーと一言で言っても色んなカラーやアイテムがあります。
まずは一つ取り入れてみるとコーデの幅が広がりますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。

【写真協力】
Instagram:@yoko_bashi
Instagram:@mado_ka1001
Instagram:@na.ri__31

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著者

Eri Obata

Eri Obata

レディースアパレルブランドの販売、PRを経て、現在はフリーランスでwebライターやPRとして活動。ヨガやトレーニングもやっているが、本当は何もしたくない怠け者。コスメや美容情報も大好き。

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