「ブリ」はもうそのまま焼かない。中まで柔らかくふっくらおいしい「ブリの照り焼き」の簡単調理術

料理・グルメ

 中まで柔らかくふっくらおいしい「ブリの照り焼き」の簡単調理術

2023.03.05

お家で作るブリの照り焼きが、なんだかパサパサしてしまう……という経験はないでしょうか? 焼く前にひと手間加えるだけでブリのパサつきをおさえることができるんです。早速ご紹介します。

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ブリの照り焼きの作り方

材料(2人分)

ぶりの照り焼き

・ブリ……2切れ
・酒……大さじ2

(A)
・醤油……大さじ2
・酒……大さじ2
・みりん……大さじ2
・砂糖……大さじ1

作り方

1.フライパンにブリが被るくらいの水と酒大さじ2を入れ、沸騰させます。

ぶりの照り焼き

2.沸騰したら弱火にして、ブリを入れて約1分茹でたら、ブリを一旦取り出し、お湯を捨て、フライパンの水けを取り除きます。

ぶりの照り焼き

3.フライパンに少量の油(分量外)をひき、フライパンが温まったら中火にして、ブリを入れて両面に焼き色がつくまで焼きます。ぶりの照り焼き

4.(A)の調味料をフライパンに入れ、魚を返しながら煮絡めます。たれにとろみがついてきたら火を止め、器に盛り付け完成です。

ぶりの照り焼き

ぶりの照り焼き

いつもかたくなりがちで中がパサパサになってしまうブリの照り焼きなんですが、この方法だと本当に中までふっくら柔らかくできあがります。普通に焼くより断然おいしいです。

ぶりの照り焼き

ちなみに冷めても柔らかさはそのままです。是非お試しください!

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著者

ミサホ

ミサホ

子供のころから、料理を作ること、食べることが大好きな元パティシエママ。2人のわんぱく息子の子育て中です。

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