「鮭」はもう焼かない。冷めてもふっくらしっとりする「鮭」の簡単調理術

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2022.02.24 更新

鮭の切り身は、焼いて食べるのが一般的ですね。でも焼いた鮭は、冷めたらかたくなったり、パサパサになってしまうことありませんか。そんな鮭を、ふっくらしっとりする、驚くほど簡単な調理方があるのです。

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鮭を焼くとパサパサになってしまう

鮭出典:stock.adobe.com

鮭は和食の定番のおかずです。でも、鮭の切り身を焼くとどうしてもパサパサになっておいしくなくなってしまうと悩んでいる方いらっしゃいませんか? そんな方に簡単にふっくらと鮭を調理する方法をご紹介します。

鮭は焼かずに茹でる

鮭を焼くと水分が飛んでどうしてもパサパサしてしまいます。そこで鮭をゆでて火を通します。

用意するもの

  • 塩鮭   2切れ
  • 料理酒  大さじ2
  • 水    鮭がかぶる量  

方法

1. 鮭を水で洗い、キッチンペーパーでしっかり水気を切ります。


2. 鍋に鮭がかぶるくらいの水をいれ、そこに料理酒を加えて沸騰させます。

3. 火を弱め、そこに鮭を入れて8分ほどゆっくりゆでます。

4. 鍋から取り出し、水気をそっと切ったらできあがり。


ほぐしてみると、全体がとってもしっとりしていることがわかります。

ほぐしてみても、パサパサしていないので、ご飯にのせたりおにぎりの具としても、しっとりと旨味を楽しめる鮭になります。焼かずにゆでるだけ! たったこれだけでとてもしっとりした鮭を作ることができるので、ぜひ試してみてくださいね。鮭鮭鮭鮭鮭鮭

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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