安い「サツマイモ」があま~くなる“ねっとり焼き芋”のつくりかた

料理・グルメ

2022.01.26

お店で買うような焼き芋が作りたいのに、おうちで作るとパサパサになってしまうことありませんか?実はそれ、温度と時間が原因かもしれません。ねっとり焼き芋のポイントは長時間低温です。今回は、洗う・包む・オーブンに入れるの3stepで完成する「ねっとり焼き芋」の作り方をご紹介します!

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おうち焼き芋は「長時間・低温」で

オーブン出典:www.photo-ac.com

おうちで焼き芋を作る方法は、蒸し器、炊飯器、電子レンジ、オーブンを使ったものがありますよね。私自身いずれも実際にやってみて、蒸し器は火を使うため目が離せず、炊飯器はベチャベチャになり、レンジはパサパサになった経験があります。今回は簡単な工程かつ最も美味しく出来上がった「オーブン」で作るレシピをご紹介します。ねっとり焼き芋を作るポイントである、長時間低温を押さえた方法で作ってみましょう!

「ねっとり焼き芋」作り方

1.さつまいもを洗う

さつまいも出典:

2.アルミホイルで包む

アルミで包む出典:

3.オーブンで焼く(160℃で約90分、余熱不要)

オーブン出典:

4.竹串がスーッと刺されば、完成

焼き芋完成出典:

<番外編>「じゃがいも」でもやってみました!

じゃがいも出典:

実は今回せっかく90分待つのならと、じゃがいもでも実験していました。同様のやり方でホクホクじゃがいもが出来上がり、バターをのせて美味しくいただきました。同時調理で、おやつに焼き芋、夕飯のポテトサラダ用じゃがいも、というのもアリですね。

じゃがバター出典:

90分、家事や趣味を楽しんでいる間に完成!

焼き芋出典:

90分という時間がネックかと思いきや、オーブンで加熱している間は放っておけるので、家の中で他のことをしながら待つことができます。仕事や家事、趣味の読書や映画鑑賞をしながら待つと、あっと言う間に完成するイメージです。

オーブンは複数個同時に調理できることもメリットの一つです。天板に無理なくのる量であれば、同じくらいの時間で調理可能です。多めに作って、焼き芋を冷凍しておくと、その後は電子レンジ加熱で手軽に食べることができますね。

寒い冬、ホクホクのねっとりお芋を食べて温まりましょう!

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著者

Yukikoさんプロフィール

Yukiko

"いまを生きる"をモットーに日々の暮らしを楽しむ北欧好き。北欧式整理収納プランナー、作業療法士、終活ライフケアプランナーの資格の資格をもつ、2児の母。シンプルで豊かな北欧ライフを理想とする一方、度々ある夫の転勤や幼いこどもたちに振り回されながらの毎日。引っ越しの度に家中のモノと向き合ってきた経験を生かし、オシャレでスタイリッシュな部屋づくりの術をお伝えします。

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