定番【黒パンツ】地味に見えたくない人におすすめの“3つのテクニック”

心と体

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 40代の黒パンツコーデ

2023.03.20

一人一本は持っているといっても過言ではないアイテム「黒パンツ」。定番だからこそ古臭くなったり、黒がゆえに地味見えしてしまい、いまいちパッとしないコーデになることも。今回は、そんな黒パンツが垢抜けるお手本コーデを3つご紹介します。

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モノトーンコーデこそ最新の注意を

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @m_i_mm_a

黒パンツに白ブラウス、オフィスでも活用できて、好感度も高い定番の組み合わせですよね。
そんな定番のモノトーンコーデこそ気をつけないと、古臭い・垢抜けない・どこかパッとしないコーデになってしまうので、注意が必要ですよ。

ポイントはそれぞれのデザインやシルエット! 正解は、白ブラウスは腕や首元など全体的にデザインのあるもの、黒パンツはハイウエストとほどよいゆとりのあるテーパードシルエットです。

ブラウスのデザインやハイウエストのような存在感のあるアイテムを取り入れると、それだけで女性らしさが引き立ちます。

小技をたくさん散りばめればランクアップ

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @mika_____akim

次は、黒パンツにストライプシャツを合わせたコーディネートです。ストライプシャツも流行り関係なく、定番になりつつあるアイテムの一つです。ですが、もともとメンズライクなストライプシャツはただ着ただけだと、おじさん見えしてしまう可能性があります。ところどころに「今っぽ小技」を効かせましょう! 

まずは、シャツのインナーをちら見せすること。写真は丸首Tシャツですが、タートルやハイネックでも◎。そして、きれいなブルーカラーのニットをあえて着ないで肩からかけているのもポイントです。さらに、このスタイルで足元をパンプスにしてしまうとどこか昔っぽくなってしまうので、今っぽいのは断然ローファーです。

一見シンプルな装いに見えて、各所にポイントが散りばめられているため、今っぽいこなれ感が出ます。

今っぽいシルエットにアップデート

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @00yoyoyo

OFFの日や、子供と公園に行くなんてときも、汚れが目立たない黒パンツは活躍しますよね。カジュアルコーデのときの黒パンツは、ワイドパンツでも悪くないですが、断然今っぽくなるのはジョガーパンツです!

ジョガーパンツとは、足全体には適度なゆとりがあって、裾にゴムやリブがついていて絞ったデザインになっているパンツのこと。どんな体型にもフィットして美脚見えが叶い、着るだけで今っぽいコーデになる新定番アイテムですよ。

コーデのコツはだらしなく見えないように、トップスをコンパクトなものにしたり、裾から白Tを覗かせておしゃれ感をUPさせましょう。

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黒パンツは、下半身カバーもしやすいうれしいアイテムなので、上手に味方につけて、新しい着こなしを楽しんでみてくださいね。

【写真協力】
Instagram:@m_i_mm_a
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Instagram:@00yoyoyo

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著者

Eri Obata

Eri Obata

レディースアパレルブランドの販売、PRを経て、現在はフリーランスでwebライターやPRとして活動。ヨガやトレーニングもやっているが、本当は何もしたくない怠け者。コスメや美容情報も大好き。

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