用途によって大きさや形が選べるのが便利
ヨーグルトは各メーカーからいくつもの種類が販売されているので、容器の大きさや形が豊富。
用途に合わせた形状の容器を選べるから、いろいろなものに再利用できそうですね。材質はプラスチック製と紙製のものがあり、紙製のものもしっかりコーティングされているので汁物を入れても問題ありませんが、繰り返し使う場合にはプラスチックのものが安心です。
それでは、SNSで紹介されていた方法で、空になったヨーグルトの容器を活用してみます!
※しっかり洗ってからご活用ください。
ヨーグルトの空き容器の便利な活用法
1.お肉の下ごしらえに
ヨーグルトの空き容器を使って、お肉に下味をつけます。
お肉と「焼肉のたれ」や「塩こうじ」などを入れて混ぜておくと、味がしっかりしみ込みました。
お弁当用など、少量のお肉を漬け込んでおきたいときに便利です。生肉を入れた容器は菌が残らないようにしっかり洗わないといけませんが、ヨーグルトの空きパックなら使い終えた後に洗わずにそのまま捨てられるのも◎。
忙しい朝のお弁当作りなどでぜひ活用したい利用法です。
2.卵焼き作りに
三角の形の容器なら、卵焼きなどの溶き卵を注ぐのに適しています。
混ぜやすく、卵液が尖った部分からスムーズに流れるので注ぎやすかったです。注いだあとに容器に卵液が残りにくいのもグッド!
3.オリジナルドレッシング作りに
深さの浅い小ぶりのものは、自家製ドレッシングを作るのに適しています。
使い終えたらそのまま捨てられるので、油分べったりの容器を洗うわずらわしさがなくなりました!
4.液体の冷凍保存に
残ってしまったスープを冷凍しておきたい、というときにも、ヨーグルトの空き容器が活躍します。
まず、容器の内側にビニール袋を広げてスープを入れます。
袋の口をしっかりと縛ります。
フタをして、立てた状態でそのまま冷凍庫へ。
ビニール袋はアイラップを使用すると、袋のまま湯煎解凍することも、レンチンで解凍することもできて便利ですよ。
5.計量にも使える
ヨーグルト容器のフタは軽くて小ぶりなので、計量時のお皿として使うのも便利でした。
たくさんの調味料を使う場合などにおすすめです。
ヨーグルトを食べたあとの空き容器は汚れが落ちやすく洗いやすいので、食べ終えたらサッと洗ってストックしておくと便利ですよ。
使い勝手がよく、再利用のあとそのまま捨てれば洗い物が出ないので、慌ただしい朝食作りやお弁当作りの際に、ぜひ活用してみてくださいね。