こどものお弁当「おにぎりにして」と言われたら。野菜も摂れる“おかずおにぎり”のつくりかた

料理・グルメ

2023.05.29

片手でさっと食べられるおにぎりは、こどものランチにも人気。お昼はもちろん、部活や塾の前後に食べることも多いのではないでしょうか? せっかくなら、おいしいだけでなく栄養もしっかり摂れる一品を準備したいですよね。そこで今回は、お弁当のおかずをまるっと詰め込んだ“おかずおにぎり”をご紹介します。

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「鮭とブロッコリーのたぬきおにぎり」の作り方(調理時間:5分)

具材に使う「鮭」と「ブロッコリー」は、お昼ごはんの定番おかず。家族分のお弁当を用意する日にも、同じ材料で通常のお弁当とおにぎりを同時進行で作ることができます。

材料(1人分)

こどものお弁当「おにぎりにして」と言われたら。野菜も摂れる“おかずおにぎり”が大活躍

  • ごはん……お茶碗1杯分(150g)
  • 焼鮭……小1切れ
  • 茹でブロッコリー……10g
  • 天かす……大さじ2
  • めんつゆ(3倍濃縮)……小さじ2分の1

準備

焼鮭は皮と骨を取り除き、身をほぐします。天かすにめんつゆをかけておきます。

作り方

1.ごはんに、焼鮭、ブロッコリー、天かすを混ぜ合わせます。

こどものお弁当「おにぎりにして」と言われたら。野菜も摂れる“おかずおにぎり”が大活躍

2. 具材を混ぜ合わせたごはんをラップに包んで、おにぎりにします。

こどものお弁当「おにぎりにして」と言われたら。野菜も摂れる“おかずおにぎり”が大活躍

器に盛ってできあがりです。

こどものお弁当「おにぎりにして」と言われたら。野菜も摂れる“おかずおにぎり”が大活躍

「鮭とブロッコリーのたぬきおにぎり」の作り方をご紹介しました。おいしくて栄養も摂れる鮭とブロッコリーに、コクのある天かすをかけ合わせた、満足感たっぷりなおにぎりです。ぜひ作ってみてくださいね。

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著者

日々おにぎり/ゆこプロフィール

日々おにぎり/ゆこ

ほぼ毎日違う種類のおにぎりを、お昼ごはんとして食べています。料理が苦手でも、時間がなくても作れる、愛情たっぷりなおにぎりメニューにこだわりあり。考案のレシピ数は現在300種類以上。どれもおうちにある材料でカンタンに作れるものばかりです。著書『毎日おにぎり365日』(自由国民社)。 「saita」では、“作って楽しい&食べて美味しい”おにぎりレシピをご提案します。

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