時間がたってもおいしい「そうめん」の茹で方。お弁当としても持っていける!

料理・グルメ

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2023.07.23

暑い日が続いています。暑い日のランチは、麺が食べたくなりませんか? じつはそうめんは、短めにゆでる&冷水でしめることで、時間がたってもおいしく食べれるんです。実際に試してみました。

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特別な道具は不要!「そうめんのおいしいゆで方」

材料(1人分)

  • そうめん……1束
  • 塩……少々

そうめんのゆで方

そうめんをおいしくゆでるポイントは2つあります。

  • 袋に表示されている時間より短めにゆでる。
  • ゆでたあとは、冷水でしめる。

この2つのポイントに気をつけて、そうめんをゆでます。

<ゆで方>

1.鍋にお湯を沸かし、塩を少々入れます。そうめんの袋に表示されているゆで時間より短めにゆでます。今回は、表示時間より30秒ほど短くゆでました。

そうめんのゆで時間が書いてある袋

2.ゆでたそうめんをざるにあげ、流水で洗います。

流水で冷やしているそうめん

3.洗ったそうめんを冷水でしめ、水けを切ります。

冷水で冷やすそうめん

4.そうめんをひと口サイズにまるめて、容器に詰めて完成です。

ゆでたそうめんを入れた弁当箱

そうめんもお弁当に持っていける!

スープジャーに好みのそうめんのつけダレを入れて、そうめんと一緒に持っていくとお弁当として楽しめます。ゆで方を短くするだけで、時間がたってもおいしいそうめんがランチで楽しめます。

食べるときは、スープジャーのつゆにそうめんをよくからめて食べるとおいしく召し上がれます。

スープジャーとそうめんが入った弁当箱

そうめんが伸びないように、そうめんは別容器にいれ、つけ汁はスープジャーにいれてください。食べる直前に、そうめんとつけ汁を合わせてくださいね。短い時間でゆでることで、そうめん本来のコシが楽しめます。

そうめんのつけダレに入れた大葉とツナ

今回は、そうめんのつけダレに、大葉とシーチキンを入れました。包丁をつかわずにつくれるので、忙しい日の朝でもかんたんにつくれます。

マンネリになりがちなお弁当のメニューもそうめんをレシピに加えると、幅が広がります。暑い日のお弁当にいかがですか?

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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