余った手ぬぐいを活用しよう!
手ぬぐいは記念日などにプレゼントでもらうこともあり、季節感あふれる柄がすてきですよね。でもかわいい柄なのに、手元にあってもつかわないということはありませんか? そのまま置いておくだけではもったいない!
そこで手ぬぐいを何かにつかえないかと思い、調べてみたところ、手ぬぐいでかんたんにティッシュカバーがつくれる方法が見つかったので、実際に試してみました。
手ぬぐいでティッシュカバーをつくる方法
用意するモノ
- 手ぬぐい……1枚
- ティッシュ箱……1箱
手ぬぐいの大きさによっては、厚みのあるティッシュ箱ではティッシュカバーがつくれない場合があるのでご注意ください。
つくり方
1.手ぬぐいを広げて床に置き、ティッシュ箱を置きます。床に手ぬぐいを広げるときは、柄が床側になるように置いてください。手ぬぐいの端は、ティッシュ箱にかかる程度すき間をあけます。
すき間をあけてティッシュ箱を置いたら、手ぬぐいの端をティッシュ箱に折り曲げます。
2.手ぬぐいの左右を、内側へ折り込みます。
手ぬぐいの左右を織り込んだあとに、端を結びます。
3.ティッシュ箱より手ぬぐいが大きいので、余った部分を織り込みます。このとき余った手ぬぐいは、ティッシュ箱の底を通して後ろ側に(テーブルに面している方へ)折ってください。
4.1で結んだ部分に、余った手ぬぐいを通します。
5.通した手ぬぐいは、くるくると巻きます。
6.くるくると巻いた部分を丸くして、端の部分を1の結び目に通して完成です。
手ぬぐいだけでティッシュケースがつくれる!
道具は手ぬぐいだけで、ティッシュカバーがつくれました。普段は市販のティッシュケースをつかっていますが、ティッシュ箱を2つだしてしまったときはカバーが足りないこともありました。
そんなときはこの方法を知っていると、さっとティッシュカバーを増やせて便利だなと感じました。かわいい手ぬぐいを使えばインテリアにも馴染みます。
手ぬぐいでひと手間をかけるだけなのでカンタンです。いろいろな柄の手ぬぐいをつかって、ぜひ自宅で試してみてください。