「手ぬぐい」しまってるだけじゃ損!手を拭くだけではない“意外な活用術”

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 「手ぬぐい」しまってるだけじゃ損!手を拭くだけではない“意外な活用術”

2023.07.07

もらったまま出番なく眠っている「手ぬぐい」はありませんか? もしつかっていないものがあるなら、それをつかって簡単にティッシュカバーができちゃうとのことで、実際に試してみました。

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余った手ぬぐいを活用しよう!

手ぬぐい出典:www.photo-ac.com

手ぬぐいは記念日などにプレゼントでもらうこともあり、季節感あふれる柄がすてきですよね。でもかわいい柄なのに、手元にあってもつかわないということはありませんか? そのまま置いておくだけではもったいない!

そこで手ぬぐいを何かにつかえないかと思い、調べてみたところ、手ぬぐいでかんたんにティッシュカバーがつくれる方法が見つかったので、実際に試してみました。

手ぬぐいでティッシュカバーをつくる方法

用意するモノ

  • 手ぬぐい……1枚
  • ティッシュ箱……1箱

手ぬぐいの大きさによっては、厚みのあるティッシュ箱ではティッシュカバーがつくれない場合があるのでご注意ください。

つくり方

1.手ぬぐいを広げて床に置き、ティッシュ箱を置きます。床に手ぬぐいを広げるときは、柄が床側になるように置いてください。手ぬぐいの端は、ティッシュ箱にかかる程度すき間をあけます。

広げた机の上に置いたティッシュ箱

すき間をあけてティッシュ箱を置いたら、手ぬぐいの端をティッシュ箱に折り曲げます。

手ぬぐいとティッシュ箱

2.手ぬぐいの左右を、内側へ折り込みます。

手ぬぐい

手ぬぐいの左右を織り込んだあとに、端を結びます。

手ぬぐい

3.ティッシュ箱より手ぬぐいが大きいので、余った部分を織り込みます。このとき余った手ぬぐいは、ティッシュ箱の底を通して後ろ側に(テーブルに面している方へ)折ってください。

サンプルイメージ

4.1で結んだ部分に、余った手ぬぐいを通します。

サンプルイメージ

5.通した手ぬぐいは、くるくると巻きます。

サンプルイメージ

6.くるくると巻いた部分を丸くして、端の部分を1の結び目に通して完成です。

サンプルイメージ

手ぬぐいだけでティッシュケースがつくれる!

や

道具は手ぬぐいだけで、ティッシュカバーがつくれました。普段は市販のティッシュケースをつかっていますが、ティッシュ箱を2つだしてしまったときはカバーが足りないこともありました。

そんなときはこの方法を知っていると、さっとティッシュカバーを増やせて便利だなと感じました。かわいい手ぬぐいを使えばインテリアにも馴染みます。

手ぬぐいでひと手間をかけるだけなのでカンタンです。いろいろな柄の手ぬぐいをつかって、ぜひ自宅で試してみてください。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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