「ペットボトルのふた」捨てたら損!子どもや孫が喜ぶ“おもちゃのつくりかた”

家のこと

2023.08.09

暑い日が続くと、水やお茶を飲む量も増えますね。手軽なペットボトルをつい買ってしまうこともありますが、飲み終えたあとのふた、そのまま捨てていませんか? ふたを捨てる前に、もう一度活躍させる方法があったので、実際に試してみました。

広告

ペットボトルのふたにひと工夫!

ペットボトルのふた出典:www.photo-ac.com

暑い日が続くと、ついペットボトルの購入も増えてしまいます。自宅にたまったペットボトルのふたを何か活用できないか、SNSで調べてみました。

すると、小さいお子さんと遊べるおもちゃに変身させる方法を見つけました。セロハンテープと面ファスナーなど、100均で購入できるモノで簡単に作れます。実際に作ってみたいと思います。

100均で作れる!おもちゃの作り方

用意するモノ

  • ペットボトルのふた
  • セロハンテープ(またはマスキングテープ)
  • 面ファスナー(または粘着付き面ファスナー)
  • 両面テープ
  • ハサミ

※粘着付き面ファスナーを使う際は、両面テープは必要ありません。

作り方

1.2つのペットボトルの空洞になっている部分を合わせて、ふたをくっつけます。ふた同士が取れないように、セロハンテープ(またはマスキングテープ)でとめます。

ペットボトルのふたをマスキングテープでくっつけたモノ

2.1のペットボトルのふたの周りに両面テープをつけてから、面ファスナーを貼って完成です。

面ファスナーは、ふたの平らになっている部分や周りなど、お好みでつけてください。

ペットボトルで作ったふた

ペットボトルのふたはおもちゃとして活用できる!

作ったこちらのおもちゃは、ペットボトルのふた同士をくっつけて遊べます。たくさん作ると、つなげて遊べるので遊びの幅も広がりそうです。

※小さなお子さまは誤飲に十分ご注意ください。

ペットボトルで作ったおもちゃ

面ファスナーが両面テープからはがれやすいので、くっつけたあとはやさしくはがす必要があります。ふたにはりつける両面テープの量を増やすと、はがれにくくなりました。

簡単に作れるので、お子さんと一緒に作るのもおすすめです。

いかがでしたか? ペットボトルのふたは、くっつくおもちゃに変身します。小さいお子さんが自宅で遊ぶおもちゃにおすすめです。捨ててしまう前に、一度試してみてはいかがでしょうか。

広告

著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告