普通の「きのこの炊き込みご飯」に戻れなくなる。もっとおいしくなる炊く前のコツ

料理・グルメ

2023.10.08

9月~11月にかけて旬を迎える「きのこ」。おいしく食べれるレシピと言ったら炊き込みごはんが思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。きのこをそのまま入れて炊飯するよりも、じつは一度きのこを焼いてから炊飯するとうまみがアップしてもっとおいしくなるんです。「きのこの焦がしバター醤油炊き込みごはん」をご紹介します。

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「きのこの焦がしバター醤油炊き込みごはん」の作り方(作業時間:10分)

きのこをバター醤油で炒めてから炊飯するだけ。
きのことかつお節のうまみがお米に染み込んでたまりません。
ほんのり香るバターがクセになります。
冷めてもおいしいのでおにぎりにしてお弁当にもおすすめです。

材料(1合分)

きのこの焦がしバター醤油炊き込みごはん

  • 米……1合
  • しめじ……1パック
  • かつお節……1パック
  • ゴマ油……大さじ1
  • 酒……小さじ2
  • 白だし……小さじ2
  • 醤油……小さじ2
  • バター……5g

下準備

しめじの石づきを取り、割きます。
お米を洗い、30分浸水させます。

作り方

1.中火で熱したフライパンにゴマ油を入れ、しめじに焼き色がつくまで両面焼きます。
バターと醤油を加えて汁気がなくなるまで炒めます。

きのこの焦がしバター醤油炊き込みごはん

2.炊飯釜に米、白だし、酒を加えてから水を1合の目盛りまで入れます。
かつお節を入れます。

きのこの焦がしバター醤油炊き込みごはん

3.その上にしめじを入れて普通炊きします。

きのこの焦がしバター醤油炊き込みごはん

4.茶碗に盛ったらできあがり。

焦がしバター醤油炊き込みごはん

「きのこの焦がしバター醤油炊き込みごはん」をご紹介しました。
お好みで追いバターをしたり、細ねぎや白いりゴマをちらしてもおいしく召し上がれます。
ぜひ作ってみてください。

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著者

坂本リエ

坂本リエ

小学生の女の子ママ。 食育実践プランナーの資格を持っています。 時短&簡単料理が得意で、炊飯器が相棒です。 おいしいもの好きで新商品に敏感。 コンビニ、カルディ、業務スーパーをよくパトロールしています。

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