1．「電子レンジ調理器（どんぶり・目玉焼き用）」

目玉焼きを作るときに意外と面倒なのが、油のついたフライパンやフタなどの洗い物。調理から後片づけまで手間をかけたくない方にオススメなのが、こちら！

「電子レンジ調理器（どんぶり・目玉焼き用）」110円（税込）
サイズ：（約）幅18.2×奥行20.1×高さ13.1cm
JANコード：4973430407823

持ち手つきの本体とフタがセットになっている、電子レンジ専用の調理器具です。「ハムエッグ」と「玉子どんぶり」の作り方の簡単レシピも入っています。
※オーブンや直火では使用不可です。

◆目玉焼きの作り方
1．本体にハム（ベーコン）を敷き、たまごを割り入れます。破裂を防ぐため、つまようじなどで黄身部分に数か所穴をあけます。

2．水小さじ2分の1を入れてフタをし、電子レンジで加熱します。
たまご1個の場合:500Wで約1分30秒、600Wで約1分15秒。たまご2個の場合:500Wで約2分、600Wで焼く1分40秒が目安の加熱時間です。

あっという間に、目玉焼きの完成です。本体に溝が入っていて食材がくっつきにくく、スルッとお皿に移動できますよ。

レシピに記載されていた「玉子どんぶり」も作ってみました。材料を入れて電子レンジで加熱するだけでOK。サッと食事を済ませたいときに重宝します。

油を使わないので、ヘルシーに作れるのも高ポイント。ひとつ持っておくと、さまざまなシーンで活躍してくれるはずです！

2．「レンジで簡単　だし巻きたまご」

朝食とお弁当を同時に作っていると、フライパンもコンロの口数も足りなくてバタバタしませんか？　そんな忙しい朝の救世主が「レンジで簡単　だし巻きたまご」です。

「レンジで簡単　だし巻きたまご」110円（税込）
JANコード：4979909921661

透明の本体と、底に波型カーブがついた黄色の押し型フタフラップがセットになっています。こちらも電子レンジ専用の調理器具です。
※オーブンや直火では使用不可です。

◆だし巻きたまごの作り方

1．本体に水大さじ1、たまご1個を入れて白身を切るようによくかき混ぜます。キレイに仕上げるためには、「白身と黄身が完全に混ざっている」ことがポイントです。

2．電子レンジ500Wで40秒加熱します。
※電子レンジ加熱時に黄色の押し型フタフラップは使いません。

3．電子レンジから取り出し、顆粒だし小さじ3分の1を入れてよくかき混ぜ、再度電子レンジ500Wで40秒加熱します。

4．加熱後、ゆっくりと押し型フタフラップを重ね、フラップで固定して1分ほど待ちます。

フラップを外して本体から出したら「だし巻きたまご」の完成です。表面にフラップの波型の跡がつき、巻きすで巻いたような本格的な見た目になりました。

食べやすい厚さに切ると、お弁当おかずにぴったり！

工程1のポイントさえ押さえておけば失敗なしなので、たまご焼き器で焼くよりも断然ラクに作れます。カニカマやしらすなど、さまざまな具材でアレンジして作っても◎ですよ。

3．「味付けたまごメーカー」

ダイソーの公式インスタグラム（＠daiso_official）で紹介されている商品の中でも特に「いいね数」が多く、SNSでも人気のたまご調理グッズがこちら！
味付けたまごを作るときに「色が均一につかずムラになる」そんな“あるある”な悩みを解決してくれる便利グッズです。

「味付けたまごメーカー」110円（税込）
JANコード：4549131937169

本体容器、外ブタ、落としブタの3つがセットになっています。
※冷蔵庫で保管するための容器なので、電子レンジの使用不可です。

◆味付けたまごの作り方

1．たまごを好みの固さにゆでて殻をむき、容器にセットします。1回で4個まで作れます。
めんつゆなどの調味料液を内側の上部にある線まで入れます。線まで入れると100mL（cc）分の調味料が入ります。

2．落としブタをしてから外ブタを閉め、冷蔵庫で約1時間漬け込みます。漬け込み時間はお好みで調整してください。

味付け卵の完成です。

切って小ねぎをのせたら、食卓の一品やおつまみに！

ゆで卵の丸みにフィットする落としブタのおかげで、少量の調味料でもまんべんなく液に漬かります。途中でひっくり返す必要がなく、漬け込んだらほったらかしでOKなのがうれしいですね。

気になるグッズはありましたか？　たまご料理をよく作る方は、ぜひダイソーをチェックしてみてくださいね！

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