もう三角コーナーは使わない。【セリア】生ごみのプチストレスを解消する優秀グッズ3選

家のこと

2023.09.22

三角コーナーを置くと掃除が面倒……。代わりに“生ゴミ用の袋”をシンクまわりに置いている家庭も多いと思いますが、中のゴミが増えていくうちに安定感がなくて袋が倒れてしまうことはありませんか? そこで頼りになるのが、セリアの便利グッズです。3つのおすすめグッズをピックアップしたので、ご紹介します!

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1.「シンクにペタッと穴あきゴミ袋」

生ゴミの袋を固定する最も手軽な方法が、“機能つき”のゴミ袋の活用です!

「シンクにペタッと穴あきゴミ袋(ロゴ柄)」15枚入 110円(税込)
サイズ:250×250mm、総マチ80mm
JANコード:4991437914885セリア「シンクにペタッと穴あきゴミ袋」

裏側のシールをはがしてシンクにペタッと貼りつけるだけで、三角コーナーがわりになります。1枚あたり約7円です。
※水分・油脂・汚れなどをキレイに拭き取ってから、貼りつけるようにしてください。商品名どおりシンクにペタッと貼るだけ

底部分に穴があいているので、袋の中に水分が溜まらないようになっていて衛生的。穴があいているから水分がたまらない


シールがついていない側の持ち手の穴に反対側の持ち手を通すと、ゴミが飛び出さないようにまとめられます。

このほかに、セリアにはおしゃれなデザインのものが多く販売されています。デザイン性の高いものを選べば、生活感をおさえられること間違いなしですよ。口止め加工つきでゴミをまとめやすい

2.「水切りネットクリップ」

「ゴミ袋には、なるべくコストはかけたくない」という方も多いのではないでしょうか? スーパーのレジ袋などをゴミ袋として再利用している方には、「水切りクリップ」がおすすめです!

「水切りネットクリップ」2個入 110円(税込)
サイズ:(1個の外寸)約68×24×H9mm
JANコード:4965534325516セリア「水切りネットクリップ」

シンクに直接貼りつけて、袋やネットを挟んで固定する便利なクリップです。「水切りネットクリップ」2個+両面テープ

クリップの裏側に付属の両面シールをつけてシンクに貼るだけなので、簡単に設置できます。半透明で目立たないのも、うれしいポイントです。
※水分・油脂・汚れなどをキレイに拭き取ってから、貼りつけるようにしてください。
※クリップは、シンク側が開くように貼りつけます。粘着力が強めで貼り直しが難しいため、注意してください。貼るだけなので設置も簡単

商品名に「水切りネット」とありますが、ポリ袋や不織布の袋でも、しっかり留まります。袋を取り替えるときには、ワンタッチでクリップのボタン部分を外すだけでOKです。水切りネットではなく袋でもOK

シンクのサイド部分にあると、まな板からそのままスライドして野菜の皮などを移動できるのが◎。
ただし、ネットの場合は、口が広がりにくいので使いにくいと感じることも……。まな板から野菜の皮の移動もラク

ふだんネットタイプを使っている方は、パッケージ裏に紹介されているようにL字箇所に貼ると、口を広げた状態で使えるようです。ネットタイプの場合はL字型に貼りつけるのがベター

使っている袋のタイプに合わせて、ベストな位置に貼りつけて使ってくださいね。

3.「マルチポリ袋スタンド」

せっかく便利グッズを買うなら、さまざまな用途に使いたいもの。そんな欲張りな願いをかなえてくれるのが、こちら!

「マルチポリ袋スタンド」110円(税込)
サイズ:(収納時)約縦190×横107×厚み15mm
JANコード:4982494324403セリア「マルチポリ袋スタンド」

脚が3つある、プラスチック製のスタンドです。さまざまな用途に使える「マルチポリ袋スタンド」

先端がクリップになっているので、袋を挟んで固定することができます。

自在に角度が変えられる「マルチポリ袋スタンド」は、ゴミ袋を立てる用途以外にも活躍してくれるシーンがたくさんあるんです!先端のクリップで袋を留めて固定

紙パックやペットボトル、コップ、ゴム手袋などを乾燥させるスタンドに。紙パックやコップの乾燥に

漬け物を作るときや、下味調理のときのスタンドに。保存袋が自立するので、調味料が入れやすくなります。フリーザーバッグの固定に

使わないときには折りたたんで閉じておいて、コンパクトに収納。110円で何役もこなしてくれるので、コスパ最強です。使わないときにはコンパクトに収納

セリアの便利グッズがあれば、三角コーナーを置かずにシンクまわりの後片づけがラクに! 自分に合ったグッズをぜひチェックしてみてくださいね。

※ご紹介した商品は掲載当時の情報のため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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