なぜ「セリアの1日使い切りスポンジ」は人気があるのか?使って分かった“4つのメリット”とは

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 なぜ「セリアの1日使い切りスポンジ」は人気があるのか?使って分かった“4つのメリット”とは

2023.06.15

「油たっぷりのフライパンを洗うとベタつく」「カレー鍋を洗うときに色がつく」「つい交換し忘れてしまう」など、毎日使うキッチン用スポンジに悩みはつきもの……。そこで気になるのが、セリアの「1日使い切りスポンジ」。なかなか入手できなかったほどの大人気商品です。なぜこんなに人気なのか、実際に使って人気の理由を探ってみました!

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セリア「1日使い切りスポンジ」とは?

食器洗いに使うキッチンスポンジは、汚れたまま・濡れたまま放置すると雑菌やカビの原因になるので、常に清潔にしておきたいところですよね。
とはいえ、食器洗いのたびにしっかり洗って水けをきる作業はわずらわしい……。そんなときにおすすめなのが、セリアの「1日使い切りスポンジ」です!

一時はメーカー在庫欠品になったため、予約もできず入手困難に。2か月ほど待ち、やっと購入できた人気商品です。

セリア「1日使い切りスポンジ」「1日使い切りスポンジ」26枚入 各110円(税込)
泡立ちソフトタイプと、水切れが良いタイプの2種類で展開されています。

「泡立ちソフトタイプ」と「水切れが良いタイプ」の2種類どちらも約8.5×6×1cmで、ふつうのキッチンスポンジと比べると薄く小さなサイズです。

「1日使い切りスポンジ」の人気の理由は? 4つのメリット

在庫欠品するほど人気な理由は……?
実際に使ってみてわかった、4つのメリットをまとめてみました!

1.衛生的
1.衛生的ふつうのキッチンスポンジのように数週間~1か月ほど継続して使うことがないので、衛生的です。スポンジの汚れや水けから出る、雑菌のイヤなニオイ悩みを解消できます。

2.油や色がつくのが気にならない
2.油や色がつくのが気にならない油のついたフライパンを洗うときにスポンジがベタベタしたり、カレーやミートソースなど色の濃い汚れがついたお皿やお鍋を洗うときにスポンジに色がついてしまったりするのがイヤな方も多いと思います。

「1日使い切りスポンジ」なら毎日交換するので、油や色がつくのを気にせずに思いきり洗うことができますよ!

3.狭いすき間が洗いやすい3.お弁当箱や水筒のフタの裏が洗いやすい小さくて薄いので、ふつうサイズのスポンジでは届きにくいお弁当箱や水筒のフタ裏のすき間部分も洗いやすいのがポイント。口の狭いグラスの底を洗うときにも重宝します。

4.手ごろな価格
ホームセンターでも、同じような使い切りのスポンジが30枚入りで300~400円ほどで販売されていますが、セリアでは26枚入りで110円と破格の安さ。ちょっと試してみたいときに買いやすい価格が魅力です。

「泡立ちソフトタイプ」と「水切れが良いタイプ」の違い

「泡立ちソフトタイプ」と「水切れが良いタイプ」の違いを比べてみました。

◆泡立ちソフトタイプ泡立ちソフトタイプの泡立ち感やわらかくソフトなスポンジで目が細かく、洗剤1プッシュの量だけでもモコモコの泡立ちです。ふんわりやさしく洗えるので、軽い汚れやグラス向きの印象です。

◆水切れが良いタイプ
水切れが良いタイプの泡立ち感スポンジの目が粗いことでスポンジ内に油分が残りにくく、ガシガシ洗えます。油汚れが強いもの向きの印象です。
水で洗った後は、かために1回絞るだけで水がしっかりと切れます。

1日使い終わった後のスポンジどちらのタイプも、1日ふつうに使って目に見えてへたることはありませんでした。使い方にもよりますが、数日ほどは使えそうな耐久性があるのも◎です。

食器洗いに使った後は「掃除」に再利用

食器、お鍋やフライパン洗いに使った後には、シンク内などのキッチンまわりの掃除に使うのがおすすめ! 
1日の終わりに、キッチンリセット用の掃除道具としても使えたら、毎日取り替えるのがもったいないという気持ちも少し軽くできるかもしれませんよ。

ちょこっと掃除用のスポンジにも
SNSでは、はじめから使い捨ての掃除用スポンジとしてストックしているといった声も多く、掃除にも重宝しそうです。
狭いすき間に入りやすいので、水きりカゴのこすり洗いにも便利でした。

「1日使い切りスポンジ」があれば、洗い物時のストレスをきっと減らせるはず……! 
メインのスポンジとして毎日使うのはもちろん、サブのスポンジとして使いたいときにだけ使ってもよいと思います。気になった方は、ぜひ使ってみてくださいね。

※ご紹介した商品は掲載当時の情報のため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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