余った「ストロー」使わないと損!キッチンで役立つ“意外な使いかた”

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 余った「ストロー」使わないと損!キッチンで役立つ“意外な使いかた”

2023.12.17

以前買った大量のストローがずっと眠ったままになっていませんか? 使わないストローの意外な使い方を見つけたので、試してみました。冷蔵庫の収納が少しラクになる活用術です。

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眠ったままのストローを活用しよう

ストロー出典:www.photo-ac.com

引き出しに使わないストローが眠ったままの状態になっていませんか? 使わずに置いてあるだけではもったいない! SNSで活用方法がないか調べてみたところ、意外な活用方法がありました。

使うのは「チャック付き保存袋」

チャック付の保存袋出典:www.photo-ac.com

チャックつき保存袋は、余った食材や買ってきた野菜を保存するときに使いますよね。100均などでも手軽に購入でき、自宅にストックしている方も多いと思いますが、ストローと組み合わせて使うことで便利なグッズに変身するんです。

チャックつき保存袋に食品を入れたあと、空気を含んだ状態になります。その状態で冷凍庫や野菜室に収納すると、かさばってしまいますね。
そこでストローを使うと、空気を含んだ状態を解消できるんです。使うストローは1本だけで、太さや長さはどんなモノでもOKです。

余ったストローの活用方法

活用方法

1.保存する食品などを、チャックつき保存袋に入れます。ストローが入るように、端の部分を少し開けます。ほかの部分は、しっかりと閉めてください。

チャック付き保存袋に入れたブロッコリー

2.1のすき間にストローを入れ、しっかりと封がしてあるかを確認します。ストローからスッーと空気を吸い込みます。

チャック付き保存袋に入れたストロー

3.袋の中の空気が抜けたら、ストローを引き抜いてから封をして、完成です。

中の空気を抜いたチャック付き保存袋

あっという間に、袋の中の空気が抜けました。ストローを強く吸わなくても、軽い力で簡単に抜けたので驚きました。完全な真空状態ではないですが、冷蔵庫の中でかさばることが気にならなくなりましたよ。

いかがでしたか? コツいらずで、簡単に袋の中の空気が抜けます。冷蔵庫の収納が気になるときは、使わないストローを活用してみてください。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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