眠ったままのストローを活用しよう
引き出しに使わないストローが眠ったままの状態になっていませんか? 使わずに置いてあるだけではもったいない! SNSで活用方法がないか調べてみたところ、意外な活用方法がありました。
使うのは「チャック付き保存袋」
チャックつき保存袋は、余った食材や買ってきた野菜を保存するときに使いますよね。100均などでも手軽に購入でき、自宅にストックしている方も多いと思いますが、ストローと組み合わせて使うことで便利なグッズに変身するんです。
チャックつき保存袋に食品を入れたあと、空気を含んだ状態になります。その状態で冷凍庫や野菜室に収納すると、かさばってしまいますね。
そこでストローを使うと、空気を含んだ状態を解消できるんです。使うストローは1本だけで、太さや長さはどんなモノでもOKです。
余ったストローの活用方法
活用方法
1.保存する食品などを、チャックつき保存袋に入れます。ストローが入るように、端の部分を少し開けます。ほかの部分は、しっかりと閉めてください。
2.1のすき間にストローを入れ、しっかりと封がしてあるかを確認します。ストローからスッーと空気を吸い込みます。
3.袋の中の空気が抜けたら、ストローを引き抜いてから封をして、完成です。
あっという間に、袋の中の空気が抜けました。ストローを強く吸わなくても、軽い力で簡単に抜けたので驚きました。完全な真空状態ではないですが、冷蔵庫の中でかさばることが気にならなくなりましたよ。
いかがでしたか? コツいらずで、簡単に袋の中の空気が抜けます。冷蔵庫の収納が気になるときは、使わないストローを活用してみてください。