フルーツネットの活用法は?
果物を保護しているフルーツネットは、果物を食べ終えると捨ててしまう方も多いのでは? 丸い形をした丈夫なフルーツネットを何か活用できないかと、SNSで調べてみました。
するとちょっとしたプチストレスを解消できる、意外な活用法がありました。さっそく、試してみました。
フルーツネットの活用方法
丸い形をした、フルーツネットは、カップラーメンを食べるときの便利グッズに変身するんです。
熱さを防げる!
カップラーメンにお湯を注いで持ち運ぶとき、容器が熱く感じませんか? 熱いとお湯が注ぎにくかったり、手で持って運びにくかったりしますよね。そんなときはカップ麺にお湯を注ぐ前に、フルーツネットで容器を包みます。
※カップラーメンがすっぽり入る大きさのフルーツネットをご用意ください。
まずは、フルーツネットを広げます。
広げたフルーツネットの中に、カップラーメンを入れます。
お湯を注ぎやすいように、ふたまわりにフルーツネットがかぶらないようにしてください。
あとは、お湯を注ぐだけです。
カップラーメンにお湯を注いだあと、カップラーメンの容器を触ってみましたが、持ち運ぶときや食べるときに手を添える程度では、手に熱さを感じませんでした。
ふたとしても活用できる
お湯を注ぐ前のカップラーメンを、フルーツネットで容器を包んだら、ふたを押さえることもできます。
フルーツネットをつけたまま、カップラーメンにお湯を注いでください。
お湯を注いだあとは、ヤケドなどに注意をしながら、フルーツネットを上に引きあげてください。すると、カップラーメンのふたをフルーツネットで押さえることができます。
よく見てみると、少しすき間があり完全にふたを押さえることはできていなかったので、気になる方にはおすすめできませんが、ふたを押さえる必要がないので個人的には便利だなと感じました。
捨ててしまいがちなフルーツネットは、カップラーメンを食べるときの便利グッズに変身します。捨てる前に一度、試してみてはいかがでしょうか。