わいわい遊べるグッズに変身
捨てられない紙袋、どのようにしていますか? いろいろな活用方法がありますが、今回はお子さんと一緒に遊べる活用方法をSNSで見つけました。切って、貼るだけなので簡単に作れます。
自宅に余った「紙袋」の活用方法
今回は余った紙袋を活用して、クッキーを入れて遊ぶ〈クッキートス〉に変身させる方法を試してみます。クリスマスパーティーで、体を使った遊びを考えている方にもおすすめです。
用意するモノ
- 色紙
- 紙コップなど切り口が丸い形のモノ
- 段ボール
- 紙袋
- ペン
- ノリ
- ハサミ
- カッター
活用方法
1.紙袋から取っ手を外し、取っ手がついていた部分を上にして置きましょう。
色紙で顔や帽子などパーツを作り、紙袋に貼りつけます。サンタやトナカイなど、好みのデザインにしてください。口は、紙袋にペンで描きます。
2.口の中をカッターなどで切り抜きます。2枚紙袋が重なっていますが、2枚目は切り抜かないように注意してください。
3.段ボールなどの厚紙に紙コップ(口に入れる部分)を当て、円を描きます。円の中に模様をつけて、チョコクッキーなど、好みでデザインしてください。カッターなどで、円を切り抜きます。
4.紙袋を立てて置き、完成です。紙袋の口をめがけて、クッキーを投げて遊びます。
筆者もさっそく完成したクッキートスで遊んでみると、なかなか口の中に入らず、楽しく遊べました。小さいお子さんと遊ぶときは、投げる距離を縮めたり、大人数で遊んだりと、いろいろ工夫ができる遊びです。
いかがでしたか? 余った紙袋は、クッキートスとしてクリスマスパーティーが盛り上がるアイテムに変身します。自宅に紙袋が余っているときは、ぜひ試してみてください。