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ゴム手袋は活用できる
ゴム手袋は穴が開いてしまったら、使い道がないと思ってしまいますが、それ以外はきれいなので便利に使えそうな気もします。
そこで調べてみたところ、家事をするときに便利な活用方法を見つけました。今回は、2つの方法を実際に試してみます。
1.掃除に使う
ゴム手袋をはめて、その上から軍手をはめれば、掃除に便利なグッズになります。冷蔵庫のすき間や洗濯機の下などにたまったほこりを指先で掃除できるんです。
ほかにも、生地を傷めないようにやさしくなでることで、洋服や絨毯についたほこりも取れるんだそうです。
実際に新しい軍手をはめて、洋服についたほこりを取ってみました。やさしくなでるようにすることで、洋服についたほこりなどが取れます。衣替えの時期などにまとめて洋服を出すときなどに活用するのがおすすめです。
また、窓のサッシを掃除すると、軍手が真っ黒になりました。指先で掃除できるので細い部分にも手が届き、掃除がしやすいのでしっかりと汚れが取れました。
2.カットして輪ゴムにする
袋に入ったお菓子が残ると輪ゴムなどでとめますが、じつは輪ゴムの代わりにゴム手袋が活用できるんです。
手首から手のひらの部分をハサミでカットすると、大きなサイズの輪ゴムになります。指部分をハサミで切ると、小さいサイズの輪ゴムができます。
今回は小さい輪ゴムを作って、お菓子の袋をとめてみました。ハサミで切ったゴム手袋は、輪ゴムそのもので驚きました。しっかりと袋の封を閉めることができます。ただ切るだけで輪ゴムになるので、時間に余裕があるときに切っておくと良さそうですよ。
いかがでしたか？ 穴が開いたゴム手袋は、捨てるだけではもったいないですよ。便利な活用方法を参考に、捨てる前に一度試してみてください。
