飲み終えた「牛乳パック」捨てたら損。掃除グッズの収納ケースに変わるとは…!

家のこと

2023.12.24

空になった「牛乳パック」にはさまざまな活用法がありますが、今回は、ある掃除グッズのケースにリメイクできるという情報をキャッチしました。簡単に作ることができるそうなので、実際に作ってみました。

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牛乳パックは使い道多数の優秀素材!

水に強く、強度があり、手頃なサイズの「牛乳パック」には、飲み終えたあとも使い道がたくさんありますよね。
今回は、コロコロ転がしてゴミを取る「粘着クリーナー」を保管するケースの作り方を見つけたので、さっそく作ってみたいと思います。

牛乳パック製「粘着クリーナーケース」の作り方

1.ハサミで「牛乳パック」の上部をカットして、1面だけがない箱型の状態にします。

牛乳パッククリーナー画像

2.お好みの紙袋や布を「牛乳パック」の上から貼ります。
側面の1面と上面は必ず見えるので貼る必要があります。
その他の面は、必要に応じて貼ってくださいね。
筆者は置く位置を変えることも想定し、5面全てを覆いました。

牛乳パッククリーナー画像

3.中に入れる粘着クリーナーの取っ手の形状に合わせて、牛乳パックに切り込みを入れます。
粘着クリーナーの取っ手がしっかり立つように調整しながらカットしてくださいね。

カットした部分は切り取っても問題ありませんが、きれいにカットするのが難しそうな場合には内側に折り込んで両面テープで貼っても◎。

牛乳パッククリーナー画像

4.「牛乳パック」でできた専用ケースに、粘着クリーナーがしっかりおさまりました。
これで完成です!牛乳パッククリーナー画像

好みの色やデザインで部屋に馴染むものを

気になったときにサッと使いたいからと、「粘着クリーナー」をすぐに使えるところに置いている方も多いと思います。
筆者の自宅のコロコロは取っ手の色が水色で部屋に置くと浮いてしまっていましたが、こちらのケースに入れると、目につくところに置いても気にならなくなりました!

ぜひこちらの方法で、自分の好みの色やデザインで、お部屋の雰囲気に馴染むクリーナーケースを作ってみてくださいね。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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