食器を保管するときに便利
履けなくなった靴下の活用法をSNSで調べてみると、荷物の発送時やキッチンの整理に使えるようです。今回ご紹介する方法は、厚めの靴下を使用するのがおすすめです。さっそく、試してみます。
靴下が緩衝材の代用になる
割れやすい物や、壊れやすい荷物を発送する際には緩衝材が必要ですよね。また、季節によって使わなくった食器などを、一時的に棚や段ボールなどにまとめて収納している場合も、割れないように必要となってくるのが緩衝材です。
その緩衝材、100均などでも販売されていますが、じつは履けなくなった靴下が使えるんだそうです。
今回は、サイズアウトした靴下を使います。履かなくなった靴下と、収納したいコップや花瓶などを準備します。
靴下に合った大きさのコップや花瓶を準備してください。
履けなくなった靴下は、このように収納したい花瓶やコップ類に被せて使います。
靴下を被せるだけで、緩衝材の代わりになります。大きい花瓶には靴下を2枚使用して、しっかりと全体を覆うように被せました。
段ボールに入れるときは、履けなくなった靴下を被せたまま収納するだけです。箱にすき間ができたときは、余った履けなくなった靴下を入れてください。
安心して保管できる!
履けなくなった靴下が、緩衝材の代わりになるのは驚きでした。著者は使わない時期もある花瓶をそのまま引き出しに収納していたのですが、割れないかとても不安でした。
今回履けなくなった靴下を活用してみると、花瓶のサイズにぴったり。汚れても気にせずに、花瓶が割れる心配もなく保管できます。
いかがでしたか? 履けなくなった靴下は、緩衝材として活用できます。コップや花瓶などの細長い形状のものにぴったりですよ。食器類を収納するときだけではなく、引っ越しにも活用できます。
履けなくなった靴下も捨てずに、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。