履けなくなった「靴下」捨てたら損!整理収納や引っ越しのとき便利な“意外な活用術”

家のこと

www.photo-ac.com
 履けなくなった「靴下」捨てたら損!整理収納や引っ越しのとき便利な“意外な活用術”

2024.01.23

靴下は履き古したりサイズが合わなくなったりすると、そのまま捨ててしまいがちです。でも、傷みが一部分だけだとそのまま捨てるのはもったいなく感じることもありますよね。そんなときは、捨てる前に便利なグッズとして活用できる方法があるんです。

広告

食器を保管するときに便利

靴下出典:www.photo-ac.com

履けなくなった靴下の活用法をSNSで調べてみると、荷物の発送時やキッチンの整理に使えるようです。今回ご紹介する方法は、厚めの靴下を使用するのがおすすめです。さっそく、試してみます。

靴下が緩衝材の代用になる

緩衝材出典:www.photo-ac.com

割れやすい物や、壊れやすい荷物を発送する際には緩衝材が必要ですよね。また、季節によって使わなくった食器などを、一時的に棚や段ボールなどにまとめて収納している場合も、割れないように必要となってくるのが緩衝材です。

その緩衝材、100均などでも販売されていますが、じつは履けなくなった靴下が使えるんだそうです。

花瓶と靴下

今回は、サイズアウトした靴下を使います。履かなくなった靴下と、収納したいコップや花瓶などを準備します。

靴下に合った大きさのコップや花瓶を準備してください。

靴下を被せたコップ

履けなくなった靴下は、このように収納したい花瓶やコップ類に被せて使います。

靴下を被せた花瓶

靴下を被せるだけで、緩衝材の代わりになります。大きい花瓶には靴下を2枚使用して、しっかりと全体を覆うように被せました。

段ボールに入れたコップ

段ボールに入れるときは、履けなくなった靴下を被せたまま収納するだけです。箱にすき間ができたときは、余った履けなくなった靴下を入れてください。

安心して保管できる!

履けなくなった靴下が、緩衝材の代わりになるのは驚きでした。著者は使わない時期もある花瓶をそのまま引き出しに収納していたのですが、割れないかとても不安でした。
今回履けなくなった靴下を活用してみると、花瓶のサイズにぴったり。汚れても気にせずに、花瓶が割れる心配もなく保管できます。

いかがでしたか? 履けなくなった靴下は、緩衝材として活用できます。コップや花瓶などの細長い形状のものにぴったりですよ。食器類を収納するときだけではなく、引っ越しにも活用できます。
履けなくなった靴下も捨てずに、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

広告

著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告