40歳からの“カジュアルコーデ”手抜き感なく垢抜けて見えるコツ

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 40歳からの“カジュアルコーデ”手抜き感なく垢抜けて見えるコツ

2024.02.11

年齢を重ね、大人になればなるほど「カジュアルコーデが上手くまとまらない」と悩む方も多いです。理由は手抜き感が出てしまったり、野暮ったく見えてしまうから。そこで今回は、その悩みを回避した、おしゃれ大人女子のコーディネートと垢抜けさせるコツをご紹介します。

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ファーベストをプラスワンする

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @aya_muto610

カジュアルなアウターとスニーカーは動きやすいですが、ただそのまま着ただけだと、パッとしないことが多いです。
理由は、トップス・ボトムス・アウターだけだと単純に見えやすいから。

そこで、冬ならファーベスト、春や秋はロングジレを着れば、そのプラスワンアイテムがあるだけで、一気におしゃれ度が上がります。

アウターを脱いだときはもちろん、着ているときも中からちらっと覗くベストがおしゃれ上級者に見せてくれます。
このとき、ベストはアウターより短くて、ちゃんと中におさまる長さにするときれいにまとまります。

オーバーサイズはメリハリを効かせる

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @aya_muto610

オーバーサイズのデニムシャツは、そのゆったりとしたサイジングから、ボトムスもワイドパンツを合わせてしまうと重たく、野暮ったく見えやすいです。

オーバーサイズはメリハリが重要! 
前を閉めて着るなら思い切ってワンピースっぽく、タイツやブーツを合わせましょう。

すると自然とメリハリも生まれ、さらにはタイトな部分が細く見えて着痩せ効果も期待できます。

タイトなものは苦手だからといって、全身をゆったりしたアイテムにしていると逆効果。
デニムシャツに限らず、オーバーサイズシャツのときは、メリハリを作ることを意識してみましょう。

小物使いで差をつける

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @ayakonbubu

プリントスウェットにスニーカーのとき、ボトムスを同じカジュアルなデニムパンツより、Iラインスカートにして女性らしさを忘れないのも大切ですが、このコーデにもう一つ重要ポイントが!

それは、小物使いです。
大きめのサングラス、斜めがけのショルダーバッグ、ふわふわのストールが、コーディネートをブラッシュアップさせています。

必ずこれらのアイテムでなければいけないわけではありません。
ですが、大きくてコーディネートのアクセントになる小物があるかないかで、見違えます!

洋服を着て終わりではなく、いくつかポイントになる小物をプラスしましょう。

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いかがでしたか? 大人のカジュアルコーデはきれいめに寄せなくても、プラス1したり、バランスを気をつけるだけで垢抜けておしゃれ見えします。
ぜひこの記事を参考に、明日からのコーデに取り入れてみてくださいね。

【写真協力】
Instagram:@aya_muto610
Instagram:@ayakonbubu

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著者

Eri Obata

Eri Obata

レディースアパレルブランドの販売、PRを経て、現在はフリーランスでwebライターやPRとして活動。ヨガやトレーニングもやっているが、本当は何もしたくない怠け者。コスメや美容情報も大好き。

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