「クリアファイル」書類を挟むだけじゃない!意外なモノが収納しやすくなる“便利な活用術3選”

家のこと

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2024.01.26

クリアファイルは書類の整理に便利ですが、自宅に余りがちになりますよね。じつは、そのクリアファイルが身の回りを少しラクにしてくれる便利アイテムに変身するんです。今回は、使っていないクリアファイルの活用法を3つご紹介します。

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1.レシート保管

レシートと家計簿出典:www.photo-ac.com

買い物を終えた後、レシートが溜まることはありませんか? 家計簿に使うために捨てずに取っておきたいものですが、財布の中に保管しておくとかさばりますよね。

そんなときに便利なのが、使っていないクリアファイルなんです。さっそく、活用していきます。

印を入れたクリアファイル

裏と表が密着している部分が下になるように、クリアファイルを置きます。レシートの幅に合わせて、ペンでクリアファイルに印を入れます。あとはハサミでカットして、準備完了です。

レシートを挟めたクリアファイル

財布から取り出した後は日付順に入れていくと、家計簿をつけるときに便利です。ファイルに入れて引き出しなどに保管をしていても、バラバラになることがありません。

2.ふせん入れ

ふせんとクリップ出典:www.photo-ac.com

クリアファイルの切り方を変えると、ふせんもバラバラにならずに保管できるんです。

印を入れたクリアファイル

上の写真のように、クリアファイルにペンで印を入れ、表と裏側を一緒にハサミでカットしてください。

ふせんを挟めたクリアファイル

カットしたクリアファイルに、ふせんの一番下になる部分を貼ったら完成です。ペンケースなどに入れておくとバラバラになりがちですが、クリアファイルで挟んで保管することでスッキリと収納できます。

3.切手入れ

印を入れたクリアファイル

使わなくなったクリアファイルは、切手入れとしても再利用できます。上の画像のように、切手の大きさに合わせてマーカーで印をつけ、表と裏を一緒にハサミで切ります。

切手を挟めたクリアファイル

後は、カットしたクリアファイルに切手を挟んで保管できます。保管場所に迷いがちな切手も、サイズがぴったりなクリアファイルに挟めば、安心して保管ができそうです。

いかがでしたか? 使わなくなったクリアファイルにハサミでひと工夫するだけで、書類以外のモノを保管できます。日常が少し快適になるので、ぜひ試してみてください。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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