もう豆腐の「水切り」は不要！簡単に白和えをつくる“意外な方法”とは？

使う食材は「乾燥わかめ」

白和えを作るときに豆腐の水切りが面倒に感じたときは、乾燥わかめを使ってみませんか？　乾燥わかめは意外な食材ですが、水気を吸ってくれて、時短になるんだそうです。

豆腐の大きさにより、乾燥わかめの量を調節してください。
ジッパーつき保存袋を1枚用意してください。

1.ジッパーつき保存袋に木綿豆腐と乾燥わかめを入れます。

保存袋に入れた豆腐と乾燥わかめ

2.乾燥わかめが全体に行き渡るように、木綿豆腐を細かくつぶします。封をして、5分ほど放置します。

袋の中でつぶした豆腐

3.にんじんは細切りにし、小松菜粗みじん切りにし、ゆでます。

ゆでたにんじんと小松菜

4.めんつゆと白ごま、3の野菜を加えて、全体を混ぜ合わせます。

袋に入れたにんじん、小松菜、豆腐

6.器に盛りつけて、できあがりです。

白和え

豆腐は水切りをしていないのに、乾燥わかめが豆腐の水を含んでくれるので、水っぽくありません。わかめの食感と豆腐の相性抜群で、クセになる味わいでした。なにより、水切りが必要ないので、簡単に作れて驚きました。

いかがでしたか？　白和えを作るとき、水切りが面倒に感じたときは乾燥わかめに頼ることで解決できます。ぜひ、試してみてください。