知らないと損!「豆腐の水切り」ラクでぐんぐん水を吸ってくれる“意外なアイテム”とは

料理・グルメ

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2024.01.20

料理によっては下準備で、「豆腐」の水分をしっかり切る必要がありますよね。ザルに入れたりキッチンペーパーで巻くなどの方法がありますが、ある意外なものを使うと水分をぐんぐん吸い取ってくれて「豆腐の水切り」がラクになるそうなんです!

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「豆腐の水切り」がうまくできない…

豆腐は「水切り」をすることによって、料理が水っぽくならず、味がしっかりしみ込んでおいしくなりますよね。
そのため水切りはしっかりと行いたいところですが、「水分が残ってしまう」ことはありませんか?

筆者も豆腐の水切りがなかなかうまくできないため、良い方法がないか調べてみたところ、意外なものを使った方法が見つかりました。
とても簡単そうなので、さっそく試してみたいと思います。

「豆腐」の水切りをラクにする方法

こちらの方法に使うのは「新聞」です!

まず、バットやトレーに、畳んだ新聞を敷きます。

新聞豆腐画像

新聞の上に、キッチンペーパーを何枚か巻いた豆腐を置きます。

新聞豆腐画像

この状態で6時間置きました。
新聞が水分をたっぷり吸ってくれていますね!

新聞豆腐画像

新聞豆腐画像

キッチンペーパーを外しました。しっかり「水切り」ができています!

新聞豆腐画像

水切りした豆腐をさいの目切りにし、ごま油をひいたフライパンで炒めてみました。
水気が抜けているので炒めやすく、焼き色もきれいにつきました。

新聞豆腐画像

簡単にしっかり「水切り」できた!

この方法では、新聞が豆腐の水分をぐんぐん吸い取ってくれるため、置いておくだけで「水切り」を上手に行うことができました!
キッチンペーパーだけを使ってしっかり水切りを行おうとするとかなりたくさん使うことになってしまいますが、読み終えた新聞なら惜しみなく使えますね。
ご自宅に新聞があったら、古紙に出す前にぜひ豆腐の「水切り」にご活用くださいね!

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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